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「でぃあ♡ゔぉーかりすと 七律花灯 \心願祈願!/上げろ!オレたちの打ち上げ花火 〜完全密着ドキュメント〜」

 

🐼いつでもどこでもカレらとエア夏祭り!🐼

 

🎆でぃあ♡ゔぉーかりすと 七律花灯🎆

 

 

 

🛒Rejet Shop池袋店にて8月8日(土)より等身大パネル展示&グッズ販売開始✨

👉https://rejetshop.jp/news/k=1125/

 

 

※11周年記念日となる8月8日は、事前抽選に当選されたオーディエンスの皆さんをご案内いたします。

 

 

 

【オーディエンス向けMB・\心願祈願!/上げろ!オレたちの『エア』打ち上げ花火】開催決定!

 

 

 

🐼打ち上げ花火総計2500件達成で追加収録データ公開!

 

 

Rejet Shop池袋店では、8月8日(土)より特別装飾が登場決定!店舗に登場した背景パネルにオーディエンスのメッセージカードで打ち上げ花火を!

 

尚、先日お知らせとなったドコでも参加版打ち上げ花火記入フォーム&タグも8月8日(土)に公開開始!

この夏はオーディエンス一体となって、サバイバルSeason9成功を目標として掲げたキレイな花火になりましょう!

 

 

 

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「でぃあ♡ゔぉーかりすと 七律花灯 \心願祈願!/上げろ!オレたちの打ち上げ花火 〜完全密着ドキュメント〜」

 

 

 

\いつでもどこでもカレらとエア夏祭り!/

 

そうだ、今度は伊勢に行こう! ……と思っても、夏ですし暑いですからね。

しかも現代人は忙しいんですよね。本当にそうです。

そこで、またまたクズどもを行かせてみました。

 

今年の記念日はカレらと一緒にエア夏祭りなんてどうですか?

アナタがどこに居ても、エアなら問題無し!

 

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2026年7月18日・19日。CRはサバイバル11周年を記念したアー写撮影のためにロケーション撮影を行いました。
行き先は三重県伊勢市! 歴史・文化を感じる名所の数々に囲まれての撮影となりました。

 

 

ですが……! それで終わらないのがCR!
直近では強いて言うならば充電期間のような生ぬるい覚悟で業務に取り組んでいたヴォーカリストたち(シエルを除く)。
パンダ社長から、新たなMB(無茶ブリ)が……!?

 

「ユーたち、デッカイ花火になるんだニャー!」
安全な撮影なんて無いんです! 1秒の油断も隙も許されない状況下で、7人は無事に花火になるコトができるのか……!?
その様子を密着ドキュメント(文字起こし)化!

 

 

◇今回のMBの目的

 

・サバイバルSeason9本格始動に向け、己のサバイバル力を高める。
・各現場にて、状況に応じた対応力が最も求められるのは各バンドのフロントマン。どんな現場でも最善を尽くして行動できるよう、柔軟性を強化する。

 

 

◇MB実施日程

 

・2026年7月18日 19時過ぎより
※ロケーション撮影並びに宿への移動後、各自の準備が整い次第開始。
※今回は期間延長ができないため、一発勝負であるという緊張感を持って取り組む事。

 

 

◇場所

 

・三重県伊勢市 宮川河畔(度会橋上流)

 

 

◇MB課題

 

「ユーたち、デッカイ花火になるんだニャー!」
実際に現地にて花火大会が行われている時間帯にMBを行う事となる。
一般の観光客や近隣住民の皆さんに、迷惑のかからないよう細心の注意を払ってMBに臨む事。

 

 

◇配布物

 

・家庭向け打ち上げ花火:1点
・家庭向け線香花火:7点
・100円ショップにて購入したライター:1点
・線香花火着火用のロウソク:1点

 

 

◇その他

 

・燃えにくい服装で挑む事。

・MB期間中、スマートフォンや他端末は安全面を考慮して使用を控える事。

※ただし、緊急時はすぐに取り出し連絡が取れる状態にしておく事。そのため、没収は行わない。

・火災防止のため、火気厳禁。MB実施中は全面禁煙とする。違反者には罰則アリ。

 

 

※以下の文言は全て、2026年7月18日開催のロケーション撮影後に収録された完全密着音声を元に、後日、忠実なる書き起こしを行った記録となります。尚、MB時間帯外のカレらの様子も音声収録済みとなっております。ご興味のあるオーディエンスの皆さんは、2026年8月8日から開催となるオーディエンス向けMBにてご協力をいただけますと幸いです。目標達成後、そちらも公開とさせていただきます。(by.クライマックスレコード広報)

 

 

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※全体的に危険行為が多く見受けられました。良い子のオーディエンスの皆さんは、くれぐれも真似をしないようにしてください。(by.CR広報)

 

 

@三重県伊勢市 宮川河畔(度会橋上流)

 

 

——19時過ぎ。花火大会会場に到着したヴォーカリスト一行。

 

 

レオード 「スゴイ、めちゃくちゃヒトがいっぱいいる」

 

モモチ 「結構大きい花火大会なんだよね? さっきバスで調べたケド、キレイな花火が見られそうじゃない?」

 

ヨシュア 「Yes♪ 楽しい時間が過ごせちゃうそうだよ!」

 

シエル 「お前達。MB(無茶ブリ)で来ている事を忘れるなよ」

 

エーダッシュ 「ヒャ~ッ! こんなんテンション上げない方が難しいっしょ! てかてかァ~、閣下も楽しみじゃないんです? 花火!」

 

シエル 「エー、バスでも説明があっただろう。今回のMBには危険が伴っている。間違った行動に走るんじゃないぞ」

 

エーダッシュ 「ハイハイ、わかってますって! で? こっからナニすればイイんです? 事前に貰った花火で夏満喫! とか!?」

 

ユゥ 「ハァ……ホントにナニも話聞いてなかったんだ。呆れる」

 

エーダッシュ 「なんですとォ!?!?!?」

 

ヨシュア 「今回は、ただ花火を見て終わりってワケじゃないんだもんね?」

 

レオード 「その通りだ。パンダが言ってただろ。デッカイ花火になれって」

 

モモチ 「えーっと、ボクも実はよく分かってないんだケド……それって、ボクたちが花火になるの……?」

 

ユゥ 「そもそも誰もわかってないデショ。イキナリ花火になれって言われたって、どーゆーコトか意味わかんないよ」

 

シエル 「それを考える所から始めなければいけない、という事だな」

 

レオード 「時間も限られてるし、急いでみんなで考えよう……って、ジュダはドコだ? 一緒にバスから降りたよな?」

 

 

——カンッ、カッカッカッ……

 

 

ジュダ 「そうだよ、そーやって鳴らしてろ。作業終わっても止めんなよ、ゼッタイ」

 

ユゥ 「あぁもう! ナニしてんのアイツは!」

 

シエル 「花火職人の持っていた木づちの音に反応したのか」

 

レオード 「職人に迷惑だろ! 止めさせないと!」

 

 

 

シエル 「ジュダ、今すぐ戻ってこい。花火師の邪魔だ」

 

ジュダ 「あ? そんなんコイツに言え。コイツの音が鳴ってる間は無理だし」

 

シエル 「……失礼。そこのお前、10秒程手を止めてもらう事は可能か? その間にコイツを向こうへ連れて行く」

 

 

——シーン……。

 

 

ジュダ 「ハ? 止めんな。スマキチの言うコト聞いたって人生面白くならねぇぞ」

 

シエル 「止めてくれてありがとう、助かった。ジュダ、もうあの音は鳴らない。戻るぞ」

 

ジュダ 「ありえねー」

 

 

エーダッシュ 「ファwwwwwwww ジュダ先生が回収されてキタwwwwwwww」

 

ヨシュア 「花火職人のヒトも怖かったよね? 良かったよ、どっちも無事な間に回収できて。流石シエルくん!」

 

レオード 「シエル、ありがとな。コレで全員でMBを頑張れる」

 

ユゥ 「ホントに迷惑。せめてこーゆー時は大人しくしててよね」

 

モモチ 「それで……どうする? もう暗くなってきたし、そろそろナニをするか決めようよ」

 

エーダッシュ 「うーん、オレたちが花火になればイイって言われちゃいましたケド~……オレって常日頃から輝いてるからほぼ花火と同じよーな存在じゃありません?」

 

ユゥ 「そーゆーのイイから」

 

レオード 「配られてるのは打ち上げ花火と……線香花火か」

 

エーダッシュ 「フツーに楽しんじゃえばよくない? ってコトで打ち上げ花火に……着火ッ☆」

 

シエル 「待て、生き急ぐんじゃない」

 

レオード 「オレたちが……花火に……、そうか! こーゆーコトか!」

 

ヨシュア 「レオ様、なんか閃いた?」

 

レオード 「エー、頼みがある。オレが火を付けるから、オマエはこの花火にしがみついてくれ。重さはヤバイと思うケド、花火の勢いさえあれば一緒に打ち上げられる」

 

エーダッシュ 「ひっどッ!!!!!!!! そんなんやったらオレがどーなるかわかってます!?!?!?」

 

レオード 「だって、オマエくらいだろ。火薬とか派手なコトに慣れてそーなの」

 

エーダッシュ 「いやいやいや、火に慣れててオレよりガリッガリなヤツがココにいるでしょーがッ!」

 

モモチ 「え、ボク? ヤダヤダ、こんなトコで死にたくないし」

 

レオード 「モモチ、MB成功のためだ。頑張ってくれ」

 

モモチ 「頑張らないからね!?」

 

シエル 「いくら何でも人命に関わるようなリスクを取るべきでは無いな」

 

モモチ 「し、シエルくん……!」

 

シエル 「それに、家庭用の打ち上げ花火で成人男性は飛ばせないだろう。ほら、向こうの花火大会用の花火ならできるだろうが」

 

ジュダ 「なら、アレにモモチ縛り付けて飛ばせばイイんじゃね」

 

レオード 「そうか……サイズの問題か。いけると思ったんだケド」

 

ヨシュア 「STOP! みんな、全員生きて帰らないと困るよ!」

 

モモチ 「ヨシュアくんの言う通り! ボクのコト犠牲にしたら全員明日のニュースに載るよ」

 

エーダッシュ 「でもでもォ~~~、それならどーやって花火になればイイんですゥ~!?」

 

 

 

——ヒュ―ンッ

 

——バーンッ!

 

 

ユゥ 「あ、もう花火大会始まっちゃった」

 

ヨシュア 「Wow! キレイな花火!」

 

モモチ 「わー、キレイ……」

 

レオード 「あ、写真。写真撮りたい」

 

 

——カシャッ

 

エーダッシュ 「レオ様ァ、ココでスマホ取り出すのは危ないからダメって言われたでしょッ! っつーコトでオレがスマホは預かっておきますんでッ!」

 

レオード 「ナニするんだ! ココで見たモノ全部撮って共有しないと!」

 

ユゥ 「ちょっと! 意味の無いケンカしないでよ! レオードも、MB成功させるのが先! 写真なんて後にして!」

 

ジュダ 「あ」

 

ヨシュア 「ジュダくん! もしかしてナニか思いついたんじゃない?」

 

ジュダ 「写真貼れば良くね」

 

シエル 「ふぅん、名案だな」

 

ユゥ 「どーゆーコト? 写真と花火、ナニが関係あんの?」

 

ジュダ 「この打ち上げ花火に、写真貼って打ち上げれば良くね」

 

ヨシュア 「そっか……! それなら、オレたちが打ち上がったって意味になるよね! ジュダくんナイス!」

 

レオード 「なるほど……でも、顔写真とか無いんじゃないか?」

 

ヨシュア 「うーん、広報が持ってたりしないかな? 一緒に会場まで来たよね?」

 

エーダッシュ 「さっき別のトコ行っちゃってるの見ましてよ? 協賛がなんちゃらーとか言って」

 

ヨシュア 「Oh……。最初から声かけておけば良かったよ……」

 

シエル 「写真である必要は無いかもしれないぞ」

 

レオード 「シエル、どーゆーコトだ?」

 

シエル 「レオには申し訳ない事をするが……レオが作ってくれた旅のしおりの表紙に、全員の似顔絵が描いてある」

 

 

——ビリッ

 

 

レオード 「あ、オレのしおり……」

 

シエル 「こうやって表紙を破いて巻き付ければ……」

 

 

——ピンポンピンポーンッ!

 

 

ユゥ 「ビックリした、ナニこの音」

 

シエル 「どうやら正解だったらしいな」

 

エーダッシュ 「ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwww どれが誰か識別できないよーなレオ様の絵でイイのかよwwwwwwwwwww」

 

レオード 「うるさい! 正解ってコトはオレの絵が写真並みに上手だったってコトだろ!?」

 

ヨシュア 「うん、個性的だけどどれが誰なのかはすぐわかったしね♪」

 

 

レオード 「でも、絵だけじゃ足りないと思うんだ。なんてゆーか、紙に書かれたオレたちにもっとオーディエンスへの気持ちを込めるべきだ」

 

エーダッシュ 「ふ~~~ん?」

 

レオード 「だって、ホンモノのオレたちは絵に描かれたオレたちと違って、強い想いがあるだろ。MBなんだし、そーゆー気持ちを込めて打ち上げるべきだって思う」

 

シエル 「MBは面倒だと言っていた時代から随分変わったようだな」

 

ユゥ 「でも、オレもちょっとその気持ちわかるかも」

 

ヨシュア 「今できること……そうだ! コレって収録されてるんだよね? だったら、花火を打ち上げるのと同時に、オーディエンスへの宣言を叫ぼうよ!」

 

エーダッシュ 「デッケー声で気持ちも打ち上げってワケ!? それなら世界中に届く声でさけぼーZE☆」

 

レオード 「そうか、収録されてるならちゃんと届くしそれがイイな。みんな、そーゆーコトだからちゃんと考えておいて」

 

 

ジュダ 「コレ、火」

 

シエル 「どうも。それじゃあ、7人を代表して着火はレオに頼も……待て、モモチがいないぞ」

 

 

 

@三重県伊勢市 宮川河畔の茂み

 

 

——スパーッ

 

——スパーッ、スパーッ……

 

——グシャグシャ

 

モモチ 「あー、帰りたーい」

 

——カチャッ

 

——スパーッ

 

モモチ 「ココならアイツらから距離あるし、吸っててもバレないでしょ」

 

——スパーッ

 

モモチ 「大体、ただでさえ暑いのに、アイツらはなんであんなに元気なワケ? うるさいヤツらと1日過ごしてコッチは疲れてるって言うのに、変なコトに付き合わされそーだったし」

 

※花火大会会場でタバコを吸う際は、指定された喫煙所のみで吸いましょう。(by.CR広報)

 

——ザッ、ザッ

 

モモチ 「え、ヒト?」

 

ジュダ 「オイ、マジでくせーんだケド」

 

モモチ 「あ、ジュダくん♡ なんでココにいるの~? MBのコト、みんなで話し合ってるんでしょ~?」

 

ジュダ 「オマエを探しに来たんだケド」

 

モモチ 「あ~、そうだったんだ♡ ゴメンね、暑くて少し体調が悪いからコッチの茂みで休んでまーすって言っておいてくれる?」

 

エーダッシュ 「モモ様ァ~~~!?!?!?」

 

モモチ 「ゲ」

 

エーダッシュ 「こんなトコでヤニ吸ってちゃダメっしょ!?!?!? ってコトでえいっ!」

 

 

 

——ヒュ~ンッ

 

——ポトッ

 

 

モモチ 「ちょっと!? イキナリ変なモノ投げてこないでよ!」

 

レオード 「オレの作ったしおりを変なモノって言うな!」

 

エーダッシュ 「いやwwwwwwww 十分変ですケドwwwwwwww」

 

レオード 「とりあえず、モモチもコッチに来てくれ。全員で立ち合ってMBを終わらせよう」

 

モモチ 「あ、もう方法とか考えてくれたんだ~?」

 

ジュダ 「行くぞ、早く」

 

 

——ザッ、ザッ

 

 

シエル 「ようやく揃ったか。それじゃあ、全員の似顔絵が付いた打ち上げ花火に火を付けよう」

 

ユゥ 「モモチ、さっき説明した通りだからね。みんなもちゃんとオーディエンスへの宣言、叫んでよー?」

 

ヨシュア 「OK♪ それじゃあレオ様、このライターでココに火を付けてみて♪」

 

ジュダ 「ミスんなよ」

 

レオード 「緊張するな……Season9の本格始動に向けて、オレたちは花火になる。着火!」

 

 

 

——ヒュ―ン

 

——ドーンッ!

 

 

レオード 「ミネットとの約束を守る! サイコーの歌を沢山届ける! サイコーの景色を一緒に見る!」

 

シエル 「待っていた事を後悔させないくらい、素晴らしい新曲とライブを届けよう!」

 

エーダッシュ 「全員オレのパワーで超絶#HAPPY♡ にさせてやるから覚悟シとけェ~~~ッ!!!!!!」

 

ジュダ 「新曲出してCD買わせるー!」

 

モモチ 「これからも歌い続けるよー! 醒めない夢の続き、一緒に見ようねー!」

 

ユゥ 「誰一人欠けるコトなく、RATちゃんに最高の音楽を届けるよー!」

 

ヨシュア 「もっと、ずっとみんなで一緒に音楽を楽しもう! Liveで会おうねー!!!」

 

 

——パラパラパラ……

 

 

シエル 「よし、良いんじゃないか。以上でMBは成功だな」

 

ユゥ 「なんか、コレで良かったのかな」

 

ヨシュア 「気持ちは伝わったと思うんだけどね?」

 

ジュダ 「なんつーか、コレ文字で読んだらギャグ漫画じゃね。展開が」

 

エーダッシュ 「まぁまぁ、コレも思い出ってコトでヨシ! 言葉にしないと伝わらないコトってありますしッ!」

 

 

 

——ヒュ―ンッ

 

——ドーンッ!

 

ヨシュア 「Wow! 花火大会も盛り上がってるね!」

 

エーダッシュ 「スッゲ~~~~ッ!!!!!!!!!!」

 

ユゥ 「たまやー」

 

ジュダ 「かぎやー」

 

ユゥ 「え、ジュダってそーゆー常識あるんだ」

 

 

——シュ―ッ……

 

 

エーダッシュ 「レオ様、ナニしてんの? もう打ち上がったんだから、ライターの火は消しちゃってOKですコトよ?」

 

レオード 「止まらないんだ」

 

モモチ 「え、手を離してみたら止まるんじゃない? きっと押しっぱなしとかそーゆー……」

 

レオード 「いや、手は離してるんだケド……」

 

ユゥ 「そこの押すトコあるデショ? それもう一回押してみたら?」

 

レオード 「コレか……」

 

エーダッシュ 「オレの方が使い方理解してたりしてェ~!? ってコトで貸してみろYO☆」

 

レオード 「オイ! 仮にも火を持ってるんだぞ、花火大会の会場で! 無理矢理奪おうとするとか……」

 

 

——ドンッ

 

——ポトッ

 

 

レオード 「アーッ!!!!!!!!!!」

 

ヨシュア 「落としちゃったよ! ライター!」

 

ユゥ 「ヤバイ! 水持ってこないと!」

 

エーダッシュ 「待った待った、コレくらい拾って地面踏みつければ……って、なんか焦げっぽい匂いしません?」

 

シエル 「確かに……さっきから花火とは違う匂いがするな」

 

モモチ 「そう? あんまり気にならな……、あ!」

 

エーダッシュ 「煙……? 煙出てる!!!」

 

ヨシュア 「え! 向こうの茂みも燃えてる!?」

 

モモチ 「あ、さっき落として消し忘れたんだ……」

 

 

 

——ドスッ、ドスドスドスッ

 

——ザッザッザッザッ

 

レオード 「オイ、ライター拾って地面踏んでるケド、全然火が消えないぞ!」

 

ユゥ 「水! 水持ってきたよ!」

 

——バシャッ!

 

レオード 「良かった! コレを続けたら消えると思う! もっと水が必要だ!」

 

ヨシュア 「ユゥくん! バケツと水、もっとちょうだい! あの茂みも煙が!」

 

ユゥ 「あーっ、もう! コイツらといるとイヤなコトばっかり!」

 

シエル 「バケツと消火器を借りてきた。お前たちは水を運べ、俺はこっちで消火活動にあたる」

 

——シュ―ッ!!!!!

 

——バシャッ! バシャッ!

 

 

ジュダ 「あと1杯かけとけ、おらっ」

 

 

※後ほど現地消防隊の皆さんと共に厳重に現場の再消火活動・ヴォーカリストへの注意を行いました。誠に申し訳ございませんでした。(by.CR広報)

 

 

——バシャッ! 

 

ヨシュア 「よ、良かったぁ……。火は消えたし、全員無事だね?」

 

エーダッシュ 「マジでどーなるコトかと思いましてよォ……?」

 

レオード 「元はと言えば、オマエのせいだからな!? オマエがオレからライターを奪わなければこんなコトにはならなかった!」

 

シエル 「……ところでレオ、さっきの消えなかったライターはどこにやったんだ」

 

レオード 「あ、水かけた時に消えたからオレのポケットに入れたんだ。ほら」

 

 

——カチャッ

 

 

レオード 「まだ使えるんだな。あんなに水かけたのに」

 

ユゥ 「もう怖いから火、つけるのヤメテよ……」

 

 

ヨシュア 「えーっと、大変だったけど……まだ花火大会は続いてるし、ゆっくり見てから帰ろっか?」

 

エーダッシュ 「もう火はこりごりって感じではありますケドね?」

 

ヨシュア 「それに……さっき避けておいた線香花火が人数分あるんだ♪ せっかくだからみんなでやろうよ♪」

 

エーダッシュ 「ヨシュシュッシュ先生さっすがァ~~~! オレのテンション上げる方法わかっちゃってんの!」

 

ユゥ 「線香花火くらいならイイかもね」

 

モモチ 「あー、ボクはパス。向こうで休んでようかな」

 

エーダッシュ 「モモ様ッ! そんなコト言わずにッ! ハイッ!」

 

 

 

 

 

エーダッシュ 「そ~んじゃッ! 全員持ったな~ッ!?」

 

ヨシュア 「子供の頃を思い出すね。一番最後まで続いたヒトの勝ちにしようよ♪」

 

ジュダ 「オレがぜってー勝つ」

 

レオード 「オレも負けない」

 

 

エーダッシュ 「それじゃ、よーい……ドンッ!」

 

 

——プスプス……

 

 

ユゥ 「あっ! ヤバイ! レオード!」

 

レオード 「ナニがヤバいんだ。オレが勝ちそうだからって気を逸らそうとして……って、ホントだ。危なかったな、袖が少し焦げてた」

 

ヨシュア 「燃えちゃう前に気付けて良かったよ。花火用のロウソクから、ちょっと離れた方が良さそうだね?」

 

シエル 「レオ、大丈夫だとは思うが念のためそのまま上着を脱げ」

 

ユゥ 「焦げてるんだよ? そんな悠長なコト言ってられないデショ! 消火!」

 

 

——バシャッ!

 

 

ジュダ 「オイ、コッチにまでかかったんだケド」

 

ユゥ 「念のためもう1回!」

 

 

——バシャッ!

 

 

レオード 「ユゥ、もう大丈夫だ。燃えてないしちょっと焦げただけだし」

 

ヨシュア 「でも、確かに心配だよね? 念のため!」

 

 

——バシャッ!

 

 

レオード 「オイ、ビショビショだ」

 

エーダッシュ 「レオ様並びに今日の戦犯水かけ会場はコチラですか!?!?!?」

 

 

——バシャッ!

 

モモチ 「ちょっと! ボクは焦げてないんだから水かける必要なんて無いでしょ!?」

 

——バシャッ!

 

*******

 

現地の消防隊員の方にもご協力いただき、消火を確認した上で俺達は花火大会を後にした。

その後も様々な出来事があったが……盗聴を担当しているスタッフが同行しているからな。またオーディエンスに向けて公開されるんだろう。
夏は花火をするというオーディエンスも少なくは無いと思うが、火の扱いには十分に気を配る事。(by.シエル)

 

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——呆れますね。相変わらずです。

 

花火大会の協賛席からクズどもを見守っていらっしゃったパンダ社長も地ビールを楽しみながら絶望の表情でございました。

 

この後、たっぷりバスの中でCR広報からのお説教を受けたヴォーカリストたち。

 

「今度はオーディエンスと東京でも花火を上げろニャー!」というパンダ社長からのありがたいお言葉の元、明日8月8日から【\心願祈願!/上げろ!オレたちの『エア』打ち上げ花火】を開催させていただきます。

 

打ち上げ花火(皆さんからのコメント)総計2500件達成で追加収録データ公開となっておりますので、この機会に是非カレらへの応援メッセージをお寄せいただけますと幸いです。

 

引き続き、弊社所属アーティストへの激アツな応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2026年8月7日 CR盗聴班 第1グループ

 

 

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ⓒRejet

(eavesdropper:kakura)

 

 

 

 

 

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