
DIABOLIK LOVERSは
2024年12月21日で13周年を迎えました。
オレ様のこと、よく分かるように
なってきたじゃねーかチチナシ。
ククッ、オレ様にはなんでもお見通しだぜ!
オマエのことは毎日よーく見てるからな、
ソーシソーアイってヤツだ。
今オマエが考えてることも当ててやるよ。
オレ様のキバがほしいんだろ?
いいぜ。思う存分くれてやるから、これからも傍にいろよ。
オレ様のトクベツは、オマエだけなんだからな!
これまで何度、
君が僕の機嫌を損ねてきたか分かりますか?
こんなに酷いことばかりされてきたのに、
君を見捨てない僕は本当に優しいですよね。
ほら、早く隣に来て下さい。
ふふっ、そうです。
君はこうして、ずっと僕の傍にいればいいんです。
僕の“おねがい”聞いてくれますよね?
そうだ、お祝いにケーキを食べましょう。
今すぐ用意してくれたら、特別なご褒美をあげます。
改めてっていうわけじゃないんだけど、
大切なキミにはボクの言葉で気持ちを伝えなきゃね♥
そういえば、ビッチちゃんが送ってくれた“おねがい”って、
つまりはボクのことが大好きってラブレターだよね♥
たくさん考えたんだろうなって、ボクまで興奮しちゃった♥
でもビッチちゃん、
ヒミツのおねがいごとがまだあるでしょ?
んふ♥ 蕩けていくキミの顔、早く見せてよ。
ふたりで穏やかに過ごした日々は、
案外良い思い出なのかもしれない。
俺は、お前がいればそれでいい。
だから……俺からの“おねがい”ってやつはそれにする。
こういう恋人らしいこと、言って欲しかったんだろ?
気分が乗ったら、またこういうことも言ってやるよ。
お前が本気で愛ってやつを伝えてきたんだろ。
だから、たまには貰った分は返そうかと思った。それだけだ。
随分と淑女として立派になったようだ。
もう何処に連れて行っても問題ありませんね。
流石は私の恋人……と言ったところでしょうか。
おや、これだけでは不満そうですね。
安心なさい。
私がこの想いを、言葉で伝えるだけに留めるとお思いですか?
これから先何があったとしても、
丁寧に優しく吸って差し上げましょう。
貴女の血とその存在は、私に無くてはならないものですから。
何年経っても、オレがお前に言うことは変わらない。
あ、いや、そんなに身構えて聞かれると話しづれぇだろうが。
……はっきり伝えたほうがいいことも
あんのか、って思っただけだ。
バカみてーに笑ったり怒ったり……お前を見てると、
オレはコイツのことが好きなんだって本気で思う。
正直に言ったんだから、これから先疑うんじゃねえぞ!
お前以外、眼中にねえって言ってんだよ!
これまでも様々な言葉で気持ちを伝えてきたが、
今年はこの言葉を贈ろう。
出会わなければよかったと、そう思うほどに愛している。
……いや、違うな。
心から、お前と出会えてよかった。
たった一言だが、卑屈で遠回しな言い方しかできない俺が
この言葉にどれだけの気持ちを込めているのか、
お前なら理解してくれると思っている。
この先も、俺と共に生きてくれるだろうか。
大好きなエム猫ちゃんへ!
おれの人生をキラキラ輝いてるものに
してくれてありがとう。
幸せすぎて、
全部夢かもしれないって怖くなってた時もあったけど、
今は素直に幸せを受け取ることができるんだ。
きみが長い時間をかけて、
これは夢なんかじゃないって教えてくれたから。
おれからもひとつだけ、我儘な“おねがい”をしてもいい?
……ずっとおれだけのきみでいてね、約束。
なんか贈り物でもするかって考えたけど、
何やってもオマエは嬉しそうに笑うんだろうなって
思ったら、選べなかった。
だから今日は、言葉だけ先に伝えておく。
……好きだぜ。オレの隣にいるのは、オマエ以外ありえねぇ。
オレのキバだけを感じて、オレのことだけを考えて、
オレの隣で、ずっとオマエらしく笑ってろ。
一緒に生きる覚悟は、とっくの昔にできてんだろ?
初めて会った日のこと、覚えてる……?
俺は、ずっと覚えてる……。
あの時からずっと、俺の頭の中は、君でいっぱいなんだ……。
痛かったことも、苦しかったことも
どんどん思い出せなくなっていく……。
だって、思い出すのは、君との思い出ばかりだから……。
……ふふ、幸せだな。
君のおねがいは、俺が全部叶えてあげたい……。
だからずっと、俺の隣にいてね、大好きなイブ……。
貴様と出会ってから、随分と長い時間が経ったな。
人間の一生など一瞬だと思っていた私が、
貴様と過ごした時間だけは“長い”と感じる。
いずれはそれも、一瞬だったと思う日が来るのだろう。
私は貴様と過ごす時間に、まだ満足はしていない。
この先も、貴様の長く儚い人生を私に捧げることを誓え。
私をその瞳に映している限り、
私も貴様のことを離さないと約束しよう。
アンタって、本当にオレのことが好きだよね。
それはもう、呆れるくらい。
オレの言葉全部にそうやって笑って頷くところも、
本当に調子が狂う。
言っておくけど、アンタからの“おねがい”なんか、
聞かなくても分かってるよ。
でも、言わないと叶えてやらない。
だからほら……オレに何をしてほしいのか、
その口で言ってみなよ。
ちゃんと言えたら、全部叶えてあげる。
アンタと出会ってからどれくらい経ったんだっけ?
なーんて、冗談だから怒らないでよ。
ボクが忘れるわけないでしょ。
いつだって、一番に思ってるのはアンタのことなんだから。
一緒に過ごすたび、どんどん大事になってく。
きっとアンタだって同じだよね。
誰よりも愛してるってこと、伝わってたらいいな。
来年も、その先も、ずっと隣にいてよね。ボクのお姫サマ。