物語
日の本に生きる侍達との
恋を描いた物語
人間や妖怪、鬼が暮らす「日の本」を舞台にした
壮大な和風アドベンチャー。
六人の侍達との行く先に待つのは
悲しい結末の「剣」への道か
甘い恋を描いた「君」との道か
2013年に発売し、大好評を博したWindows版の
ゲームに続き、主題歌、キャラクターソング、
ドラマCDなど幅広い作品を展開しています。
あらすじ
一六三三年
妖怪を滅する力を持つ伝説の刀、「天下五剣」を授かる「剣取り」こそが武士道(真の侍)と賞賛される時代。
各地では、剣取り御前試合が開催され、強い者が次々と名乗りを挙げていった。
幕府は、御前試合として「剣取り御前試合」を開催。
御前試合で一番になった侍には、官や称号、望むがままの褒美が与えられ、そして「天下五剣」
鬼丸国綱(おにまるくにつな)
童子切(どうじぎり)
大典太(おおてんた)
三日月宗近(みかづきむねちか)
数珠丸(じゅずまる)
を授けられるのであった。
時は早春。
今年も江戸城で剣取り御前試合が開催される季節となり、
全国から名声や富を求める若者達が江戸に集まっていた。
物語の進め方
前章と後章で展開する
ストーリー
物語は前章である「東海道偽花嫁行列」編と、
後章の「江戸城剣取り御前試合」編から構成されています。
後章ではあなたの選択で物語が変化し、4つの結末に分岐します。
あらすじ
寛永十年。
駿府城で徳川忠長が自刃したことから、
すべては始まった。
江戸に暮らす料理茶屋の娘は、ある日、
偽の姫として、花嫁行列を演じることとなる。
駿府城までの東海道の旅。
困難を乗り越えていく中、護衛たちとの間にも絆が芽生えていく。
しかし、花嫁行列の裏には
もうひとつの思惑が隠されていた。
天下五剣が一振り
「数珠丸(じゅずまる)」の密かに運ぶこと。
知らずそれを手助けした一行は、
無事に江戸に戻った後も
不思議な縁で結ばれることになる。
天下五剣を授かる江戸城御前試合を前に
活気づく江戸の町。
今から語るのは、そこで彼らが再び
相まみえることから始まる、数多の物語。
そして、彼らが生きてきた証である、
語られざる物語。
夜ごと語って、綴りましょう。
誰もが忘れるその前に――
物語の進め方
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【物語】を選択すると、お話が始まります。
- 甘く幸せな恋物語
- 知られざる剣にまつわる話
- 侍達の過去
- 東海道の賑やかな帰り道
- 江戸のどたばた騒動
- 侍達同士のお話
- サブキャラクター達の物語