Dance with Devils ゲーム開発ブログ

▲▼▲特典ドラマCDの中身をチラ見せ!▲▼▲

2016.03.12 21:04

皆様、こんばんは。Rejetスタッフです。

本日は限定版や店舗特典として
ついてくる「ドラマCD」の中身を
チラ見せしたいと思います

 

……チラ見せといいつつ、ずいぶんと
長~くなりましたので
呼吸を整えてからお読み下さいませ。

 

 

 

●限定版ドラマCD
●「大乱闘!?一夜限りの温泉旅行!」


限定版ドラマCD

修学旅行の下見として、温泉旅館へ
泊まりに行くことになった生徒会。
誘われたあなたですが、心配した兄もついてきて……。

 

リンド
「俺の目が黒いうちは妹に指一本触れさせない!
このとおり、聖水も魔除けも大量に用意してきた!」

ウリエ
「うわあ……どうりで、大荷物だと思った……。
その中身、ぜんぶアクマ除けグッズなの?」

リンド
「それだけじゃない。着替え、寝間着、歯ブラシ、枕、
アラーム機能つきの時計、エプロン、その他もろもろ、すべて完備だ!
たとえお前たちが、俺の分の夕飯を準備していなくても、
厨房に立つ覚悟さえできている!」

メィジ
「……誰だ、コイツ連れて来たの。なんでこんなヤツと一緒に
旅行なんざしなくちゃなんねぇんだよ」

シキ
「連れてきたわけじゃないよ。勝手についてきたんだ」

ウリエ
「よし、彼女だけつれて、彼はここに置いていこう」

メィジ
「それだ」

リンド
「それだじゃない」

 

そんなこんなで、旅館でお部屋に通されます。
もちろん男女は別室です。

 

シキ
「この子、今夜は部屋で一人なんだって。
寂しいだろうから、オレが同室になってあげるよ」

リンド
「させるか! さっそく聖水が役立つ時が来たようだな。
妹は、俺が守る!」

レム
「待て、室内で使うな! 畳が痛む上に、
宿の方々のご迷惑になるだろう!」

リンド
「ぐっ……正論だが、
アクマのお前に言われると、なんだか腹が立つな……っ」

 

さらに夜になって温泉を楽しむはずが……。
ひとり水風呂へ移動していたローエンの耳に
聞き慣れた声が。

 

???
「……っ! 待て! お前、落ち着け……!」

ローエン
「ん? あちらが騒がしいですね。しかも、この声は……」

※乱暴に扉が開き、一同が雪崩出てきました。……なぜか女湯から。

5人
「うわああ!?」

ウリエ
「ちょ、蝶々、落ち着こう?
着替え途中で入ってきちゃったのは悪かったけど
ほら、その脱衣カゴも置いて、ね?」

リンド
「ま、待て、投げるんじゃない、
カゴは人にぶつけるもんじゃないぞ!」

シキ
「ぶつけるつもりならオレに投げてね」

メィジ
「煽るんじゃねぇ、オマエは!」

※カゴがヒットする音と、5人の悲鳴が響き渡ります。

ローエン
「……何やってるんですか」

 

 

 

●SKiT Dolce&Rejet shop限定ドラマCD
● 「争奪戦!甘いアナタをいただきます」


 

SKiT Dolce&Rejet shop限定ドラマCD

調理実習であなたが作ったクッキー。
それを巡ってアクマと兄さんに、追いかけられるはめに!!

 

リンドは、作ったものへ愛情を込める
おまじないを教えてくれますが――

 

「魔除けの意味も込めて、お前に教えておこう。
例えば、こうやって……(額に口付け)」

「そんなに驚かなくてもいいだろ。
作る者の額に、キスをするまじないもあるって教えただけだ」

「(まあ本当は、おまえに変な虫がつかないようにって
まじないのつもりだけどな……)」

 

メィジはクッキーを寄越せと迫ってきます。
追い詰められ耳元で囁かれ……。

 

「なんで後ろに逃げんだよ。そっち、壁だぜ?」

「ほらな、自分から追いつめられて、どうすんだか」

「……もっと、そのクッキー、味わわせろよ……。
オレ様が全部、食ってやるって言ってんだ。嬉しいだろ?」

 

温室に連れ去られ、ウリエに押し倒されたあなた。
食べさせて欲しいと甘くねだられます。

 

「全部を寄越せなんて言ったりしないさ。
心配なら、君の手で食べさせてくれればいい。
そうすれば、全部を奪われる心配はないだろう?」

「あんまり焦らすと……クッキーじゃなくて、
君のことを食べちゃうかもしれないけど……いいのかな。
僕としては、そっちでも大歓迎だけど」

 

みんなから逃げていると、シキが隠れ場所を
与えてくれます……が。なんとそれはロッカーの中!

 

「ああ……キミの指から甘い匂いがする……。
クッキーを作ってたからかな。
ねえ、舐めたらもっと甘いのかな?」

「(指先をなめて)んんっ……ああ……やっぱり……
キミの指、甘くて美味しいよ……ふふ……」

「やめて欲しいんだ。嫌がって逃げたいのに
身動きが取れないなんて、可哀想……」

 

あなたを助けると言ってかくまってくれるローエン。
でも、当然対価が必要だと囁いてきます。

 

「……彼らに見つかっては困るのでしょう?
ワタクシには、アナタを助ける力があります。
力を貸してほしいですか?」

「では……助ける代わりに、それ相応の報酬を頂きましょう……」

 

逃げ続ける中、出会ったレムはあなたを庇ってくれるようです。
クッキーを味見してみたい、という彼に快く応えたところ――

 

「なるほど、これは誰にも渡せなくなる。
君が心をこめて作ったのが、伝わってくるようだ」

「これだけの腕があるなら、君は将来よき妻となるだろう。
……他の者に、譲るのは惜しい」

「もしも、君の渡したい相手というのが、私なのだとしたら……
君さえよければ、これから先も私と共に――」

 

 

 

●アニメイト限定ドラマCD 「相合傘は誰とともに?」

 

アニメイト限定ドラマCD
「アニメイト限定版」についてくるCDは
レムとリンドと一緒の雨降る帰り道。
……帰る気あるのでしょうか?

 

レム
「……大人しくしていろ。うまく滴を拭えないだろう?
目を閉じてくれ。顔も拭ったほうがいい。
いい子だ。そのまま私に身を任せていろ。……これでいいな」

リンド
「フッ。まさかその程度で俺に勝ったつもりか? 甘いな」

レム
「何……?」

リンド
「大体、そんな小さなタオルで寒さを凌げるはずがない。
(鞄を探りながら)こんなこともあろうかと――
(バサッ)俺はバスタオルも持ち歩いているんだ!」

レム
「なん、だと……」

リンド
「もちろん洗濯済み、柔軟剤を使って
仕上げておいたから、ふわふわだ!」

リンド
「(拭ってあげつつ)……どうだ、柔らかいだろ?
くすぐったいか? あいつのタオルとは比べ物にならないくらい、
気持ちがいいだろう、なにせ俺が用意したタオルだからな」

レム
「……どうやら、そのバスタオル、
この私への宣戦布告と取って良いようだ」

リンド
「ああ、負けるつもりはない。何年も、家事で鍛えたこの腕……
今こそ、見せてやろう」

 

 

 

 

●Amazon限定ドラマCD 「ケガの手当ては愛をこめて」

 

Amazon限定ドラマCD
ケガをして保健室にやってきたあなた。
ところが、ウリエとメィジが手当してやるとやってきて!?

 

ウリエ
「さて、おとなしくする気になってくれた?
ほら、メィジも反対側に座って」

メィジ
「ああ。……っと。んで、このあと、どうすりゃいいんだ?
痛みを忘れさせりゃいいんだよな?」

ウリエ
「そうそう。蝶々が甘くとろけるようなことを、
たくさんしてあげればいいんだよ。こうして手を繋いで……。
肌に触れて、耳元で愛を囁いて……そういうの、好きだよね?」

ウリエ
「ふふ、いいね。可愛いよ、蝶々……」

メィジ
「なんだよ、オマエそういうのが、好きなのか?
オレ様好みじゃねーなぁ……」

メィジ
「ああ、要するに、アレか。オマエが喜ぶようなこと、してやりゃいいのか。
だったら、頭撫でてやる。うりゃっ」

メィジ
「よしよし、っと。……嬉しいか? オマエの頭、ちいせーなぁ。
つうか、オマエってどこもかしこも、ちいせーよな」

 

 

 

 

●ステラワース限定ドラマCD 「両手にアクマな遊園地デート」
ステラワース限定ドラマCD

シキ&ローエンと遊園地デート!?
どちらがあなたを落とせるか勝負するためらしく……。

 

ローエン
「そういえば、人間の恋人はこういう場所で、
手をつなぐそうですね。
確か、こんなふうに指と指を絡めて……」

ローエン
「ふふっ、心臓が高鳴っているのが伝わってきます。
これは、アナタを陥落させるのも時間の問題ですね」

シキ
「抜け駆けなんて、ずるいな。
じゃあ、オレは反対の手を奪おう」

シキ
「照れるのはまだ早いよ。デートは始まったばっかりなんだから。
……それじゃあ最初は、あのジェットコースターに乗ろうか?
キミの可愛い悲鳴、オレにいっぱい聞かせてよ」

ローエン
「何を言っているんですか。遊園地デートの定番と言えば、
メリーゴーラウンドでしょう。さあ、参りましょう」

シキ
「ジェットコースターがいい」

ローエン
「メリーゴーラウンドです」

シキ
「全然、譲る気ないね、ローエン」

ローエン
「それはこちらの台詞です。アナタは、早く手を放しなさい」

 

 

→詳しくは、こちらのページで!

 

 

発売は、3月24日! ご予約がまだの方はお忘れなく!

 

 

それでは、本日はこのあたりで失礼致します。