大正時代の偶像(あいどる)との恋を描くシチュCD、開幕!
2014年2月 5日 20:00
それは帝國の儚げな光。
大正時代、帝都に星の様に
輝いた少年スタアの物語。
シチュエーションCD
大正偶像浪漫「帝國スタア」
略して「帝スタ(ていすた)」幕開けでございます!!!
ようこそ、「大帝国劇場」へ! Rejetホソヤと申します。
こちらはRejet新作シチュエーションCD
大正偶像浪漫「帝國スタア」のブログでございます。
⇒PVは、こちら!
大正時代を題材に描く、甘く狂ったシチュエーションCD。
平民でありながら「大帝國劇場」のオーナーになった貴女。
そこで出会ったのは、一癖も二癖もある帝國の偶像(あいどる)
「帝國スタア」達だった――
自由恋愛すら認められない時代。
貴女と彼らの行く末とは――?
……っていう。
そういうシチュCDです。
詳しくは、公式サイトもぜひ、ご覧くださいませ!
⇒公式サイトは、こちら!
それでは、大帝国劇場が誇る偶像(あいどる)
五人の「帝國スタア」たちをご紹介いたしましょう!
★壱番星 聖四朗(せいしろう)
声:櫻井孝宏
「貴様が生きる意味、オレが今宵、教えてやるよ」
王子のような見目麗しいトップスタア。
実は表裏が激しく、刹那的な振る舞いや危険な行動が多い。
★弐番星 勲(いさお)
声:野島健児
「ねえ、キミの瞳舐めさせて?
そしたら、クククッ……愉しくなるからさ」
成金の華族、相手を選ばないほどの女誑し(おんなたらし)。
その実は、激しい女性不信で女性を道具としか思っていない。
★参番星 参邇(さんじ)
声:梶 裕貴
「アンタに俺の傷みなんか、わかるわけないだろ。
近寄んな、不細工」
美しい女形担当だが、極度の人間不信。
「娼年(春を売る少年)」として働くことを強制されてきたため、
愛されたい渇望を抱えている。
★四番星 不二(ふじ)
声:木村良平
「私に何をしてほしいんですか?
命令してください。貴女の声で」
行き過ぎた軍人家系の教育で調教されてきた、機械のような人間。
執着を見出だしたものへは執拗なまでに心を傾ける。
★伍番星 怜(れい)
声:近藤 隆
「なんでも諦めが肝心でしょう? 滅びの美学って、ね」
主人公の幼馴染にして、学習院に通う文学青年。
文学的な滅びの美や終焉を好み、それゆえの秘めた狂気が根底にある。
ね、一癖も二癖もありますよね。
そんな彼らに虐げられる日々……ですが。
責めっ責めなシーンだけでは、ございません。
大正という時代の闇、それに苦悩する彼らと
手を取り合えた時――
切なく儚い彼らの姿や
幸せな二人で歩む未来も見られるはず!
\悩める「帝國スタア」たちの愁い顔!/
見てください、この切なげな顔。涙が零れる瞳。
そして、お気づきの方も多いと思いますが
イラストレーションは、黒裄さんです!!!
素敵な描き下ろしをありがとうございます!
これからCDジャケットなども、お目見えすると思うので
皆様、楽しみにお待ちくださいね!
さてさて、お送りしております大帝国劇場からのお知らせ。
本日はこのあたりで、お時間のようです。
詳しい情報は、今月発売の電撃Girl's Styleさんにも掲載!
そちらもぜひ、チェックしてみてくださいませ!
時は大正――
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。
幕開けでございます!!