2014年08月11日 20:14
	赦されぬ恋なら、いっそ吸血(す)わずに死に絶えたい。
	
	こんばんわ。Rejetのざわでございます。
	
	
	こちらは、明治吸血奇譚 「月夜叉」の公式ブログでございます。
	
	先日は、躁(みさお)様のお誕生日を共にお祝いしてくださった皆様、どうもありがとうございました。
	弊社も、躁様のお誕生日を、躁様大好物のカステラでお祝いさせていただきました。
	
	
	本日は、月夜叉の概要と、CDについてお話させていただきたく筆を取っております。
	
	月夜叉とは、明治時代を背景とした、日本の吸血鬼たちのお話です。
	
	吸血鬼は、夜叉(鬼)と呼ばれ、遥か昔の時代より、存在しておりました。
	夜叉は、人間の生き血を吸うため、人間に害を及ぼす存在とされ、忌み嫌われ、虐げられてきました。
	また、夜叉達を苦しめたのは「夜叉狩り」という国を挙げて行っていた夜叉討伐の習わしでした。
	八城隼人の妹は、夜叉狩りにあい殺されており、錠々幻斗の父親もまた、彼が幼少の頃、夜叉狩りで命を失っております。
	彼等は、我々人間にまじり、陽の当たる所ではなく、月影にひっそりと潜み、夜叉として生きてきました。
	そんな彼等の悲恋の物語となっております。
	
	◆◆あらすじはこちら◆◆
	⇒http://rejetweb.jp/tsukiyasha/#about
	
	月夜叉は、ダミーヘッドマイク使用の、豪華2枚組のシチュエーションCDです。
	初回限定版には、美しき夜叉たちを演じてくださるキャスト様の収録後のフリートーク付きでございます。
	お買い求めの際は、ご予約をオススメ致します。
	◆店舗特典はこちら◆
	⇒http://rejetweb.jp/tsukiyasha/#shop
	
	
	ツイッターのハッシュタグは、 #月夜叉です。
	
	本日のお知らせは以上になります。
	最後まで読んで下さり、どうもありがとうございました。
	
	
	生きる為に、吸血(す)う。その傷跡は愛の証――。





