こんばんは、Rejetスタッフです!
本日のブログはキャラ座談会♪
自己紹介、ユヅキ編をお送り致します!
カレシたちが集まる生徒会室に、早速繋いでみちゃいましょう★
■◇■前回までのあらすじ■◇■
全校生徒へ向けて自己紹介をするよう頼まれた6人!
学園を支える「六家」の名に相応しい話を
しなければならないはずなのに
トークテーマはまさかの
「同居したい女の子のタイプ」について!?
1人目のタキアは、からかわれつつも
何とか自己紹介のリハーサルを終えたけれど
続くユヅキの運命やいかに……!?
■◇■ユヅキのターン■◇■
二番手は俺かー……。
前回タキア君をからかった手前やりづらいなぁ。
オレは理不尽に茶化すような真似はしない。
ま、ツッコミどころが多ければ話は別だがな?
うわ、もう獲物を狙う気マンマンの目だよそれ……。
えーと、それじゃあ気を取り直して。
俺は琥珀ユヅキ。六宝学園芸術学科の三年だよ。
うーん、そんな普通な感じだと
さっくんからダメ出し食らうんじゃないかなぁ?
鷹目ケイイチの言う通りだ。
工夫が見られないぞ、琥珀ユヅキ。
ええー、そんなこと言ったって……。
折角だし……花を生けながら自己紹介とかは……?
いやいやいや、いくら俺が華道やってるからって
それは突拍子なさすぎでしょ!?
やるとすればそれなりのスペースが必要になるな。
花だって用意しなければならないし、他には花瓶なども……
セイジ君も真面目に考えないでってば!
みんな他人事だからってふざけすぎじゃない?
何言ってるんだ、全員真面目だ。
真面目にふざけてる。
自分の番終わってるからって余裕だよね
タキア君は……!
まぁまぁ、琥珀ユヅキ。
そろそろきちんと自己紹介をしてほしい。
元はと言えば君が「工夫が見られない」とか
言うからこうなったんだけどね!
……まぁいいか。それじゃあ続きから。
趣味は映画鑑賞だから、時間があれば何でも見るよ。
でも、ホラーは苦手なんだよね~?
それは言わないでって言ってるのに!
あはは、ごめんごめん。
ほらほら、続けて?
さっきも言ったけど、実家が華道の家元だから
生け花やってることも多いかな。
花を見るのも、生けるのも好きだよ。
あと、花言葉とかも奥深くて色々調べたり
しちゃうよね。
じゃあやっぱ一緒に住むなら、
花が好きな女の子とかの方がいい感じ?
そうだね、そっちの方が助かるかなー。
ユヅと同じくらい花を大事にできなきゃ、
やだ……?
やだって言うか、俺はこれからたくさん
花を活けていくことになるだろうからさ。
それこそ溢れるぐらい。
そうなると、花が嫌いな子より、好きな子の方が
お互い過ごしやすいかなーって。
なるほど。相手の都合も考えていて
琥珀らしいな。
っていうことはさぁ、花が好きな女の子だったら
プレゼントとかしちゃったりする?
えっ? それはもちろん、喜んでくれるなら
俺も張り切って用意すると思うけど……
ならとりあえず、その未来の彼女にプレゼント
するとして、何か一言言ってみろ。
ええっ!?!?
3……2……1……きゅー……
ちょっとそんな急に……
えっと、それじゃあ……
君のために一番きれいな花を用意したつもりだったけど
やっぱりこの花は二番だったみたいだね。
だって、プレゼントを受け取ってくれた時の君の顔、
どんな花よりもきれいだったからさ――
やだ……! 格好いい……!
って、何なのこの茶番!
女性を口説くシーンがあった方が
キミらしさが出るのではと思ってな。
みんなの中で俺のイメージってどうなってるんだよ……!?
ホスト
ちっがぁぁぁぁぁあう!!
2人目のユヅキも無事とは言えない結果に……!
次回のケイイチはどうなってしまうのか!?
つ・づ・く……?