それは特大(びっぐ)な徽章(かんばっぢ)――
2014年9月 1日 19:00
それは特大(びっぐ)な徽章(かんばっぢ)――
ようこそ、「大帝国劇場」へ!
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
前回に引き続き、本日も
5枚連動購入特典
ドラマCD
その内容を、ほんの少しだけご紹介させて頂きます。
今回は
タワーレコード特典
となります。
さてそれでは……
タワーレコード特典
病に臥せしスタアたち
~風邪と共に去りぬ~
聖四朗「それは困るか? だったら……どうすればいいか、わかるだろう?」
聖四朗「ほら、はやくその薬を口に含んで、俺に……」
聖四朗「[……うぐっ! な、なんだ!? この本、どこから!」
怜「おっと、しまった。あまりに暇なもんで」
怜「読書にふけっていたら、ついつい手が滑ってしまってねぇ」
聖四朗「怜……貴様は手を滑らせると、他人の頭に本をぶつけるのか?」
怜「いやあ、その小説が、あまりに衝撃的な結末だったんで……」
怜「驚いてしまって、ついね。つい、だよ」
勲「絶対に嘘だろうけど、まあいいか。僕が殴る手間が省けたし」
聖四朗「勲、貴様……さっきはオレの肩を持った癖に、もう裏切るのかっ」
勲「裏切るも何も、女性の唇を無理やり奪うような男の肩を持つ気はないぜ」
不二「貴方の言える台詞ではないと思いますが」
参邇「ああもう、うるさいっ……熱が上がるから、やめてよね……」
風邪が大流行した帝都。
帝國スタア5人全員がダウンするという異例の事態に!
主人公が彼らの面倒を見ることになり、
一室で全員を看病するが……。
おもいっきり甘えたり、
ここぞとばかりにベッドインを狙ったり、
一癖も二癖もある彼らに翻弄される主人公の運命は!?
弱りつつも互いを蹴落とす5人との、
にぎやかはちゃめちゃ看病ライフ!
さて、上記セリフでは聖四朗が相当はっちゃけています。
聖四朗「その薬を口に含んで、俺に……」
続くセリフは遮られていますが、
まあ文脈から明らかです。
口移しで飲ませろ
ということですね。
さすが壱番星、
とんでもないことを言ってくれるものです。
しかしご安心ください。
全員こんな感じです。
続きはどうか、
特典CDにてお確かめを。
お次ですが、
以前にもこちらの記事で紹介させて頂きました
BIG缶バッジ
そのサンプルが遂に届きました!
2枚目の画像を御覧ください。
びっぐです。
缶バッジとしては
非常識と言ってもいいであろう
そのサイズ。
このビッグ缶バッジ、
ぜひともお手に入れになってください。
詳細はこちら。
さてさて、本日はこれにて仕舞です。
グッズのサンプルは、まだまだ届くかと
時は大正――
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。