それは参番星の前奏曲(ぷれりゅうど)――

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それは参番星の前奏曲(ぷれりゅうど)――

 
ようこそ、「大帝國劇場」へ!
Rejetスタッフです。

 
聖四朗と貴女の新たな物語……
彼の大きな成長、そして甘美なささやきは、
すでにお楽しみ頂けましたでしょうか。
 
弐番星・勲の発売も、間近。
 
一方、舞台裏の控室では、
参邇も支度をはじめたようです。

 
 
一九二五年、大正時代末期。
いち早く再建を成し遂げた大帝國劇場。
 
参邇は震災前と同様に、
帝國スタアの参番星として活躍しています。
 
世間の注目を浴びるのはスタアの宿命。
 
ファン、そして新聞記者の興味は、
役柄のこと、芝居のこと、そして……
プライベートにまで及びます。



参邇を取り巻く環境は、
昔も今も、変わりません。

しかし、今の彼には
なによりも護りたい存在がいるのです。

そんな彼の胸中は――

 
明日、参邇のサンプルボイス
第一弾を公開いたします。


是非、貴女の耳で感じてください。
 
 
 

大正偶像浪漫「帝國スタア」キネマトグラフ
 
参番星・参邇(声:梶裕貴)
6/17発売予定です。


 

さてさて、本日はこれにて仕舞です。

 
次回更新は明日。
 
 
 
時は大正――
 
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
 
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。
 
 
 
 

乞うご期待!