危険(ヤバ)い男の素顔
2014.08.22 (金) 20:00
Ciao signorina!!
例えどんなに蒸れても、
ダミーヘッドマイク作品は
ヘッドホンで聴くのがポリシーです。
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
さてさて、
「クリミナーレ!」は
マフィアの少年と手錠で繋がれてしまうという
シチュエーションCD。
みなさまPVは既にご覧になられましたか?
まだの方は次の動画をぜひ。
既に見られておいてですか?
もう一度見ましょう。
洋画のような雰囲気。
どうでしょう? 気になりませんか?
しかし、みなさま一つ疑問をお抱えと思います。
『手錠で繋がれる』というシチュエーション。
言ってみるのは簡単ですが、
しかし想像し難いものです。
具体的にどういうことか、知りたいですか?
……知りたいですよね?
ところで
「オマエが生きるも死ぬも、オレ次第だ」
おそらくは主人公に言い放っているであろうこのセリフ。
まるで脅すような物言いです。
しかしまあ、納得というものでしょう。
何せ彼は
マフィア
こちらから彼の姿を今一度確認ください。
両手に銃、黒スーツ、開いた胸元。
そんな危険(ヤバ)い男と手錠で繋がれて
常に至近距離
命がけの48時間。
時には体を密着させ物陰に潜むようなことも……
あるいはあるかもしれません。
そうでなければ、
無理に手を引かれることも。
繋がれている以上は、
協力することもあるでしょう。
手錠の存在を周囲に知られたくない。
そんな状況も当然出てくるでしょう。
そんなときはどうするのか。
……みなさまのご想像にお任せします。
ところで、主人公はファーザーの娘。
ジェラルドにとって主人公は「恩人の娘」です。
実のところ彼は、「面倒見が良い」という側面を持っています。
物語中の彼は、主人公のことを守ろうと必死に手を尽くすのです。
命がけの48時間の中で、
銃を手に、常に体を張って主人公を守りぬきます。
手錠が邪魔でないはずはありません。
そもそも、最も邪魔なのは他でもない主人公です。
それでも、彼は主人公を守ります。
そう考えますと、先のセリフの意味も、
また違った捉え方が出来るかと思います。
……二人の置かれる具体的な状況ですか?
そうですね。
次号の電撃Girl'sStyleにご期待ください。
第1巻ジェラルド(CV.緑川 光)は
2014.10.29発売予定です。
最後に1点お報せを。
現在Rejet shopでは、
Rejet shop 夏祭りキャンペーン
を実施中です。
商品を3,000円ごとにお買い上げ頂きましたお客様を対象に
夏祭り描きおろしイラストのブロマイドをランダムでプレゼント致します。
もちろん、そこにはクリミナーレ!も。
詳しくはこちらから。
ともあれ、本日はここまで。
社会の勢力争いに巻き込まれてしまった貴女は、
マフィアの少年と手錠で繋がれてしまう。
決して離れらない状況下、二人は命を狙われる。
生き延びるため、貴女と少年との48時間の逃亡劇が始まる。
Continua (つづく)