それは秘められし幼馴染の御姿(すはだ)――

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それは秘められし幼馴染の御姿(すはだ)――

 
 
ようこそ「大帝國劇場」へ!
 
最近は熱くなってまいりましたが、
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
 
僕は先日、「夏ですから」と
ラムネの差し入れを頂きました。
 
まるで頭から被って欲しそうな目を
していましたが、普通に飲みました。
 
とても美味しかったです。
 
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
 
 
 
さてさて、
ついに週末を迎えます本日の
更新ですが、
 
 
怜の楽屋裏グラビアが公開されました。
 
 
公式サイトへはこちらからご確認を。
もちろん、当ブログでもご紹介です。
 
 
 
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楽屋裏でみんな何してるんでしょ.jpg
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見事な脱ぎっぷりです。
 
大きく前を開け、
目は気だるげにこちらを見つめる幼馴染。
眼鏡のつるを噛む姿が妖艶です。
「グラビア」と呼ぶに相応しい一枚ではないでしょうか?
 
 
紛れもない華族であると同時に、
主人公の幼馴染。
身分差を気にすることもなく
劇場では主人公を守る優しき青年。
しかしその心の奥に、
狂気を秘める帝國スタアが伍番星。
 
そんな彼と貴女との物語は、
果たしていかなる結末を迎えるのか。
 
 
大正偶像浪漫「帝國スタア」
伍番星・怜(声:近藤 隆)
8/27発売予定です。
 
 
 
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さてさて、本日はこれにて仕舞となります。
 
 
 
 
 
 
次回更新は7/22(火)。
 
 
 
 
 
 
 
そうです。
不二発売はすぐ目の前。
 
 
 
 
 
カウントダウンボイスを
忘れてはいけません。
 
 
 
 
 
 
時は大正――
 
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
 
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。
 
 
 
 

次週もご期待!

それは伍番星の狂気(ほんね)――

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それは伍番星の狂気(ほんね)――

 
 
ようこそ「大帝國劇場」へ!
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
 
 
遂に、です。
 
 
怜サンプルボイス第3弾
 
公開となります。
 
 
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ああ、やっと捕まえた。
 
最期に感じる人のぬくもりが、おまえのものでよかった。
 
だけど……最期ぐらい、もう少し欲張らせておくれ。
 
抵抗しないのは……動いたら落ちそうで怖いから?
 
ほら……落ちてしまうよ。
 
もっとおれにしがみついたらどうだい?
 
こうして、首に手を回してさぁ……。
 
それとも、おれと一緒に落ちるかい?
 
ふふっ、まだ言うんだねぇ。死んでは駄目だ、って……。
 
 
 
 
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このセリフ、
あえて解説をするならば、です。
 
 
彼もまた紛れもなく
「帝國スタア」だということです。
 
 
今まで公開させて頂きました
全3弾のサンプルボイス。
今回のものは文字にして最も短く、
しかし怜という人間を示すのには、
最も雄弁なものかと思います。
 
音で聴くだけでは、
お分かりになれないところでございますが、
彼が口にする「最期(さいご)」という単語。
 
 
「最後」ではなく「最期」です。
 
 
これは決して、誤字ではございません。
 
 
華族でありながら主人公の幼馴染。
学習院に通う文学青年。
身分差を気にする様子もなく主人公を気にかけ、
劇場で主人公が平民と謗られれば彼女を守る。
そんな優しき伍番星。
しかし、そんな彼の心の奥底は……。
 
 
大正偶像浪漫「帝國スタア」
伍番星・怜(声:近藤 隆)
8/27発売予定です。
 
 
 
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さてさて、短くはありますが、
本日はこれにて仕舞となります。
 
 
 
 
 
 
次回更新は7/18(金)。
 
 
 
 
 
 
 
不二の発売は間近です。
 
 
 
 
 
 
時は大正――
 
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
 
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。
 
 
 
 

明日もご期待!

それは伍番星の昔話(といかけ)――

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それは伍番星の昔話(といかけ)――

 
 
ようこそ「大帝國劇場」へ!
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
 
 
さてさて
 
 
怜サンプルボイス第2弾
 
が公開です。
 
 
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ねえ、知っているかい?
 
閉めきった部屋で炭を焚くと、眠るように逝けるらしい。
 
急速に意識を失って、気付いた時にはもう……。
 
いや、気付くこともないのかなぁ。
 
おれは凍死より、そっちのほうが好みだな。
 
じわじわと蝕まれていく感覚がとてもいい
 
……ん? ふふ、相変わらずとか言うなよ。冷たいねぇ。
 
おれがこんな調子なのは、今に始まったことじゃないでしょう?
 
昔もよく、おまえに語ってきかせたなぁ。こうして首に手をかけて。
 
『このまま力を込めたら、息ができなくなるよ』
 
少しずつ、指に力を入れながら……。
 
『苦しいだろうねぇ。どれだけつらいかなぁ……』
 
って語ってあげたらおまえは泣きだしてしまったんだっけ
 
おれはただ、おまえにも分かって欲しかっただけなんだけどねぇ。
 
生と死のはざまが持つ、独特の美しさってものを
 
ねぇ、今でも、同じようにしたら、おまえは泣いてしまうのかい?
 
 
 
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やはり彼も帝國スタアが一人。
何と申しましょうか。
 
 
エンジンが掛かって来たようです。
 
 
気がかりがあります。
通例であれば、このようなセリフは
第1弾で公開されておりました。
 
 
しかし今回は第2弾。
 
第3弾では、果たして何が起きるのか。
 
 
大帝國劇場の伍番星。
華族の身分に相応しく、
学習院に通う文学青年。
そして優しき幼馴染。
そして、デカダンスに傾倒する青年。
 
 
大正偶像浪漫「帝國スタア」
伍番星・怜(声:近藤 隆)
8/27発売予定です。
 
 
 
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さてさて、短くはありますが、
本日はこれにて仕舞となります。
 
 
 
 
 
 
次回更新は7/17(木)。
 
 
 
 
 
 
サンプルボイス第3弾です。
 
 
 
 
 
 
時は大正――
 
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
 
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。
 
 
 
 

次もご期待!

それは伍番星の庇護(ささえ)――

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それは伍番星の庇護(ささえ)――

 
 
ようこそ「大帝國劇場」へ!
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
 
 
それでは、
本日はいきなり本題です。
 
怜サンプルボイス第1弾
が公開されております。
 
 
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おまえ、大丈夫かい?
 
お礼なんて言っている場合? まったく……ほらこれで拭いて。
 
おまえも少しは怒りなさい。
 
下女だってそんな扱いされないよ
 
ねえ、おまえ。いつもこんなことをされているのか?
 
……はぁ。
 
いつでも頼れと言ったのに、まったく……。
 
ただでさえ、世間はこの劇場を手に入れようと、
 
おまえを狙ってるってのに……。
 
内側からも攻撃されちゃたまらない。
 
これから劇場にいる間はなるべく、おれの傍にいなさい。
 
そうすれば、多少は風当たりも弱くなるだろうから。いいね?
 
うん、是非そうしておくれ
 
 
 
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いかがでしょうか?
他の帝國スタアたちは、
随分と違った雰囲気です。
 
そうです、主人公にきつく当たりはしません。
むしろ、優しい言葉を掛けてくれます。
 
思えば怜は主人公とは幼馴染。
身分差はあれど、優しく接するのは
ごく自然なことです。
 
というか今までの帝國スタアたちがドS過ぎ
 
しかしです。
『幼馴染』
怜が主人公に抱く感情は、それで全てなのでしょうか?
 
……勘繰り過ぎなのかもしれません。
 
 
しかし、彼は『あの』帝國スタア。
 
 
大帝國劇場の伍番星。
華族の身分に相応しく、
学習院に通う文学青年。
そして優しき幼馴染。
しかし彼の心の底は……?
 
 
大正偶像浪漫「帝國スタア」
伍番星・怜(声:近藤 隆)
8/27発売予定です。
 
 
 
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さてさて、
本日はこれにて仕舞となります。
 
 
 
 
 
 
次回更新は7/16(水)。
 
 
 
 
 
 
サンプルボイス第2弾です。
 
 
 
 
 
 
時は大正――
 
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
 
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。
 
 
 
 

次もご期待!

それは連続更新の告知(あなうんす)――

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それは連続更新の告知(あなうんす)――

 
 
ようこそ「大帝國劇場」へ!
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
 
 
 
 
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さてさてみなさま。
此度もやって参りました。
 
 
サンプルボイス公開の季節です。
 
 
第1弾、その公開はずばり
 
 
 
明日7/15(火)
 
 
 
もちろん今まで通りの
公開方法です。
3日連続です。
 
ともかくみなさん、
怜のサンプルボイス公開
 
 
ご期待ください。
 
 
そう申しますのもみなさま、
以前の記事をご記憶でしょうか?
 
そうです、電撃Girl'sStyle8月号
そこでの
 
 
 
怜のあの姿。
 
 
 
あの姿は果たして何ゆえなのか。
その理由の一端を、
垣間見ることが出来るかと。
 
大帝國劇場の伍番星。
華族の身分に相応しく、
学習院に通う文学青年。
そして優しき幼馴染。
しかし、そんな彼が心に秘めるものとは。
 
 
大正偶像浪漫「帝國スタア」
伍番星・怜(声:近藤 隆)
8/27発売予定です。
 
 
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もう一つお報せを、
四番星・不二の「チケット風しおり」。
そのサンプルが届いております。
 
 
不二・しおり.jpg
 
いかがでしょうか?
大帝國劇場、驚きの特殊メイク
 
寂しげに持たれたバラ。
浮かべられた悲しげな表情。
 
演技力の成すものか。
あるいは少なからず、
彼の内面の現れなのでしょうか?
 
 
 
大正偶像浪漫「帝國スタア」
四番星・不二(声:木村良平)
7/23発売予定です。
 
 
 
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さてさて、
本日はこれにて仕舞です。
 
 
 
 
今週は毎日更新。
 
 
 
 
とくれば無論、
 
 
 
 
次回更新は7/15(火)。
 
 
 
 
 
 
 
時は大正――
 
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
 
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。
 
 
 
 

明日をご期待!