それは帝國の眩い光。愛し合った二人の記憶(キネマトグラフ)――
2015年2月 9日 21:00
1925年。帝都は未曾有の震災を乗り越え、
かつての輝きを取り戻しつつあった。
その中でもいち早く再建を果たした大帝國劇場。
そこには、身分差を超えて結ばれた、
とある男女の姿があった。
大正偶像浪漫「帝國スタア」 キネマトグラフ
※クリックで公式サイトへ!
ようこそ、「大帝国劇場」へ!
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
ご無沙汰しております。
大変長らくお待たせいたしました。
再演です。
舞台は1925年、大正も末期。震災を乗り越え、帝都は復興しつつありました。
もちろん、大帝國劇場もその例外ではありません。
むしろいち早く再建を成し遂げた大帝國劇場は、
復興のシンボルとして人々の注目を受けます。
そしてそこには当然、
貴女と帝國スタアたる彼との物語がありました。
そこで紡がれるのは、
身分差を超えて結ばれた二人の甘い物語です。
震災の後、貴女と彼はいかなる人生を歩んでいるのか。
……気になりますか?
第1弾は当然、
我らが壱番星聖四朗。
大正偶像浪漫「帝國スタア」 キネマトグラフ
壱番星 聖四朗 (声:櫻井孝宏)
2015年4月22日発売予定です。
もちろん、黒裄先生による
美麗イラストも必見です。
さて実を申しますと、描かれるのは前作からのスタア達とのその後……
だけではないのです。
大帝國劇場は、新たなる帝國スタアを迎えます。
……いえ、新たなと言っては語弊がありますでしょうか。
零番星 沖人 (声:鳥海浩輔)
彼が役者として大帝國劇場の舞台に立ったのはただ一度。
記念すべき帝國スタアの初回公演。
その演技の素晴らしさから一度の公演にして多大な脚光を浴び――
そして姿を消しました。
彼は妾の子だったのです。
時は大正。華族ともなれば、それ自体は決して珍しいことではないでしょう。
そんな彼への世間からの風当たりはいかばかりか。
時は大正、時代が時代です。想像に難くありません。
しかし皮肉なことです。
才能を持ちながら、早くして姿を消した人間というのは往々にして
伝説となるのです。
彼の居た時点ではまだ「◯番星」の呼称自体がなく、
故に彼はこう呼ばれました。
幻の零番星と。
1925年、震災後の大帝國劇場に彼は舞い戻ります。
「とある理由」を胸に秘めて――
最後に、早速ですがグッズのご紹介をば。
『大正偶像浪漫「帝國スタア」キネマトグラフ』より、缶バッジが登場♪
キービジュアルや全身絵を使用した全12種!
□全12種/32mm
※絵柄はお選びいただけません。
【発送開始予定】2015年4月上旬より順次発送
【価格】300円(税込)
『大正偶像浪漫「帝國スタア」キネマトグラフ』より、
イヤホンジャックにもなる、トレーディングアクリルストラップが登場♪
誰が出るかは開けてからのお楽しみ♪
□全6種
□サイズ 40×30mm
※絵柄はお選びいただけません。
【発送開始予定】2015年4月上旬より順次発送
【価格】540円(税込)
さてさて、本日はこれにて仕舞です。
それでは近く、いずれまた。
激動の時を乗り越え、愛あった二人の物語。
大正の終わり、愛し合ったふたりの記憶(キネマトグラフ)――