それは四番星の感情(ねつりょう)――
2015年6月10日 19:59
それは四番星の感情(ねつりょう)――
ようこそ、「大帝國劇場」へ!
Rejetスタッフです。
お待たせいたしました。
お待たせいたしました。
それが、どうしようもなくもどかしい。
……しかし、今は幸運なことに二人きりですね。
……ダメですか? ふふ……
何が、とは言わなくてもご理解頂けますよね?
困りました。ダメと言われても……私は欲しい。
このまま、貴女をこうして抱きしめて……
捕まえましたよ。
劇場に舞い戻った不二と貴女。
かたやオーナー、かたや帝國スタア
いつでも寄り添える訳ではありません。
そのもどかしさの分だけ、
耳元のささやきは甘やかに。
耳元のささやきは甘やかに。
次回、 不二 のサンプルボイス
第弐弾を公開いたします。
大正偶像浪漫「帝國スタア」キネマトグラフ
四番星・不二(声:木村良平)
7/22発売予定です。
さてさて、本日はこれにて仕舞です。
次回更新は明日。
時は大正――
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。