みなさん、マイナスエイトーーー！！

・・・すいません。

ラジオ作家なので何かそれっぽい挨拶がないと

落ち着かないんです。

これ今回限りの挨拶にします。

マイナスエイト原作担当の諏訪　勝です。

・・・すいません。

諏訪勝ってなんか堅い名前ですね。

スガシカオみたいにカタカナでスワマサルってした方が

良かったかなとちょっとだけ思っています。

あの、実は原作者って１つ前のブログにあったような

イベグラやキャラ絵とかの素材全然持ってないんです。

持っているのは何万ワードに渡る大量の文字情報のみ。

だから多分、黒い文字だらけの回になると思います。

・・・すいません。

さあ、マイナスエイトの「マイナス」にちなんで

謝ってばっかり、ネガティブな発言ばっかりしてましたけど、

それもここまでだー。

そもそもマイナスエイトの「マイナス」って

ネガティブではなく「ざんねん」って意味ですしね。

そう、この作品のテーマでもある「ざんねん」

ざんねんなイケメン…ざんねんな人…ざんねんなお知らせ等々。

決してプラスの時に用いられる事のない単語「ざんねん」ですが

僕はこの言葉が好きなんです。

「残念」って物足りないとか、諦めきれないとか、

悔しいとか、字ごとくまだその場に念が残っているような

心情をさしている言葉ですよね。

ようはまだピリオドを打っていない人から出てくる

気持ちだと思っています。

物足りなくて、諦めきれなくて、悔しい想いをしている、

でもまだまだ終われない！

オレたちの冒険はまだまだこれからだ！

そんなあきらめの悪い8人のざんねんな男達が

マイナスエイトの物語に登場する愛すべきヤツらです。

ま、本当にざんねんなヤツらなんですけどねっ！

舞台となる学園もざんねんな事しか起こらないんですけねっ！

次からはそんなざんねんな男達の事を色々と話して行きたいと思います。