それは、神楽坂での密談

岩崎大介:2013/07/18 18:30

みなさん、マイナスエイトーーー!!

諏訪さん、テラいけてないと思うんですが……
ざんねんすぎるので考え直しですね!

皆さんこんばんわ、Rejetの岩崎です。

マイナスエイトでは全体のディレクションしつつ、
作詞したりしてます。

この前のニコ生で宮田さんからあだ名をもらいました。

シャチョー

です。諏訪さんは、

センセイ

とあだ名をつけて頂きました。

カネコは

ヒショ

と言われてました、宮田さん、さすがです。

諏訪さんやカネコやホソヤと共に、
マイナスエイトにまつわるエトセトラを話していければと
思うので、ひとつよろしくお願いします。

そもそも、諏訪さんとはDGSのラジオをきっかけに知り合い、
昨年末だったかな、一緒にまた作りましょう、という話を
させて頂きました。


dgs.jpg
⇒Dear Girl ~Stories~ 響 響特訓大作戦!


諏訪さん、いつも帽子をかぶってるだけじゃないんですよ。

ああ見えて(失礼)ほんとに思慮深い人というか、
ラジオの構成作家として超一流というか、
その現場での空気作りや、指示を見てると、
ほんとすごい人だな、と感心させられます。

今回のマイナスエイトの立ち上げのきっかけは、
以前、ツイキャスしたんですが、会社がまだ神楽坂の方に
ある時に、料亭で会食しながら話したんですよ。

「諏訪さん、何かテーマにしたいものってありますか?」

「僕、片づけ好きなんですよ」
「掃除の本出せますよ」


(それゲームにならないから……)

「収納させたら右に出るものないですね」
「収納男子ってどうですか?HAHAHA」


(やべー、そろそろ帰りたくなってきた)

「諏訪さん、ぜんぶダメです」

「そっかー、いいと思うんだけどなあ」

「愛されたがってる、残念な男の子達ってどうですか?」
「母性愛に訴えかけましょう!」


(母性愛……う、うん……そうか……)

と心の声は置いといて、最後に諏訪さんから出た言葉が、
とても刺さって、本作プロジェクトになりました。

でも、諏訪さんが「笑顔にさせたい」と言ってくれてたのは、
とても心に残りました。そういう人と仕事したい、というのも
大きなきっかけです。

「オレ達、仕事ってそれしかできないよね」となり、
「趣味なんかあります?」となり
「いや、特に……」となり
「なんかざんねんだね」となり
「ふたりとも残念だったんだね」となり
「………もう三十路どころか、四十ですよね」となり
「人生考えます?」となり

「うぇーい!!仕事サイコー!」と乾杯しました。

あ、ちなみにというわけではないのですが、
マイナスエイトは乙女ゲームです。

「残念な男の子達との恋」っていうのはゲームにするのも
大変かな、と思ってましたが、なんかちょっと萌えーなシーンも
沢山あったり。

たとえば、こんなシーンもあったり!しますので、
乙女ゲームとしても楽しんでもらえればと思います。

MN8_130718.jpg

これから色々語っていきますので、
ひとつよろしくお願いしマイナスエイトです。

……………
…………
……


諏訪さん入りと終わりの挨拶考えて!!!
やばいよ!!!