諏訪 勝:2013/09/25 14:47
みなさんざんねんは!
前回のマイナスエイトざんねん生放送は、
色々な発表がありましたね~。
その辺は、1コ前の秘書カネコ氏のブログを参照ってことで・・・
(あっ!時間でカットしたすごろく、次回やりたいですね~)
今回はゲストとして登場した森久保祥太郎さん演じる
壊れかけのメロディ、音符の折れたエンジェル、移ろいやすい音程こと、
南錠景馬について。
ニコ生で森久保さんもお話してましたが、
景馬は、このざんねん過ぎる8人のキャラクターの中では、
ある意味1番マトモな存在。
確かに服装は真っ黒ですし、髪もロンゲ黒髪ですが、
主人公に対しての距離感や接し方は非常にマトモな高校生。
リアルにつき合うならこういうタイプだよな!とも思います。
(僕の好みの話ですが・・・ちなみに1番つき合ったらやっかいだと思うのは郁沙です)
ただし、
ただし、
それも全ては・・・
歌わなければの話!
その歌声を言葉で伝えるとしたら、
耳元で黒板を爪で「キーーーーー」とされた時のようであり、
発泡スチロールを耳元で「キュッキュ」された時のようであり、
「この部族はこれでタンパク質をとっているんですよー」と言われて
虫を食べるように勧められて「ムリムリムリムリ!!!」と
拒絶したくなるような・・・
そんな音階です。
やっかいな事に景馬の夢は、ロックスターになる事。
そのためにバンドを組み、ボーカリストとして活動しようとするけど、
本人の無自覚な超絶音痴のために、組んだバンドは度々自然消滅&解散。
しかも本人はバンドにこだわり、ボーカルにこだわり、
(その辺の話はゲームの中で理由が語られています)
尚かつ音痴に関して無自覚なので、「音楽性の違いによる解散」だと思っている、
理由を知っている人から見ると、とってもざんねんな存在です。
この学園生活でも何かと歌おうとしては、
周りが必死で止めようとするシーンが数多くあります。
景馬かわいそうwww
夢に向かっている中で
自分に才能が圧倒的に欠如している時、目の前に浮かぶ選択肢は2つ。
諦めるか、諦めないか。
景馬は果たしてどちらを選ぶのか?
そこにも注目して頂ければと思います。
諏訪