それは聖四朗の躍進(ちゃあといん)――
2014年4月25日 23:00
それは聖四朗の躍進(ちゃあといん)――
ようこそ、「大帝國劇場」へ!
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
壱番星・聖四朗の発売から2日。
みなさま、既にお聴き頂けましたでしょうか?
おかげさまで、大変なご好評を頂いております。
発売日当日である4/23、
オリコンのデイリーランキングにて
12位
に入ることが出来ました!
並み居る音楽CDを抑え、
まさかシチュエーションCDである本作が
この順位まで浮上出来ますとは。
……いえ、帝國スタア、それも壱番星である
聖四朗のCD(れこおど)なのです。
当然の結果です。
これからも先、
まだまだ帝國スタアたちのCDの発売が控えております。
みなさま、どうかご贔屓に。
ところで、
まだお聴きになられていない、
あるいはご購入を悩んでいらっしゃる方も多くいるかと思います。
そこで本日は、あらためまして
壱番星・聖四朗(声:櫻井孝宏)
あらすじをご紹介したいとおもいます。
~ 昼の部 ~
ディスク1
突然、大帝國劇場のオーナーとなった主人公は、
様々な傷痕(ルビ:とらうま)を持った 「帝國スタア」たちと出会うことになる。
平民のオーナーを良しとしない壱番星・聖四朗は、
劇場を明け渡すよう脅しをかけてくる。
嫌がらせを受ける日々の中、
ひとけのない衣裳部屋へ誘い込まれた主人公は 抵抗もむなしく、
聖四朗に組み敷かれ――
マイルドに表現します。
ドSです。
以上をもって、ディスク1の説明を終わります。
~ 夜の部 ~
ディスク2
大帝國劇場のオーナーとして夜会に招待された主人公は、
会場で聖四朗と遭遇する。
「礼儀も教養もない貴様を放っておいて、劇場の名を汚されては、たまったものじゃない」
その後の夜会での『ある出来事』を切っ掛けに、
聖四朗は徐々に主人公の存在を認めだす。
二人は、互いへの理解を次第に深めていく。
そんなある日、公演中の聖四朗に危機が訪れる。
----危機を乗り越え、
二人の絆は確かなものになっていた。
聖四朗は自らの想いの内を主人公に告げ、そして……。
ディスク2では、夜会のシーンから物語が始まります。
夜会での作法など知らないオーナーを見兼ねた聖四朗は、
嫌々ながら主人公をエスコートすることを決めます。
そんな折、突然現れたのは場違いな軍人たち。
彼らは、聖四朗の旧友だと言います。
そして語られる、聖四朗の過去と左目の秘密。
夜会での出来事を通じ、
二人はいつしか惹かれあうようになります。
そして……。
デレます。甘いです。
瞬間的な甘さは、蜂蜜に砂糖を足して1で割った感じに至ります。
ご想像が難しいですか? ……無理もございません。
そのような方はぜひ、サンプルボイスの第3弾を
再びお聴きください。
大正偶像浪漫「帝國スタア」
壱番星・聖四朗(声:櫻井孝宏)
好評発売中
ドSな昼の部。甘い夜の部。
大容量2枚組でございます。
そろそろ仕舞となりますが、
最後にお報せを。
本日、Rejetの公式ツイッターアカウントRejet_infoから、
弐番星・勲(声:野島健児)の
本編セリフの一部を公開です!
……気になりますよね?
では急ぎ、こちらをご確認ください!
そういえば、勲はジャケット見開きのチラ見せをしていませんでしたね。
次回更新は、4/28を予定しています。
時は大正――
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。