それは弐番星の誕生日(ばぁすでい)――
2015年3月13日 23:35
それは弐番星の誕生日(ばぁすでい)――
ようこそ、「大帝國劇場」へ!
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
さて、
勲の誕生日です。
誕生日? 何だ、そんなもの覚えててくれたのか?
そんなもの、さ。子供じゃないんだ。
この歳にもなって誕生日なんて、特別嬉しくはないぜ?
ああでも、キミが僕の誕生日を覚えていてくれたってことは、
……すごく嬉しいな。
ところで、
まさかお祝いが『言葉だけ』なんてことは、ないだろ?
傷跡(とらうま)を乗り越え、
そして結ばれ、そうはいっても相手は勲。
彼ならば納得というものでしょう。
求めているものが明らかならば、
口に出すのは無粋というものです。
我らが弐番星・勲。
前作における彼の物語は、
実は他の帝國スタアとは大きく異なる点が存在します。
それは物語のラストが震災ではないということ。
そして、主人公との結婚某乳酸菌飲料原液による三々九度
が作中明示されているということ。
大正偶像浪漫「帝國スタア」
弐番星・勲 (声:野島健児)
5/20発売予定です。
傷跡(とらうま)を乗り越え、
貴女の良き夫となった勲。
発売が待ち遠しいですか?
ではここらで一度、
前作をあらためて鑑賞してはいかがでしょうか?
さてさて、本日はこれにて仕舞です。
しかし最後に1点、
RT企画成功です。
次回更新もまた近く。
時は大正――
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。