月だけが識る、カウントダウン開始 2。
こんばんわすれな~!
おまたせしました Rejet のざわでございます。
さてさて、お待たせしましたっ!
今夜は、タイトルにあるとおり、
【魂活(こんかつ)最終回】 (死にたがり)ツンドラ隊士 原田左之助の1000RT一本勝負!!!のご褒美イラストをお届けいたします!
スオウ先生がブログをご覧の下女ちゃんのために、リツイートしてくれた皆様のために2枚かいてくださいましたっ!
今日はとっておきの1枚をお披露目したいと思います。
| ゜Θ゜)<残りの1枚は明日でーす
それでは早速、いきまっしょい!
【お酒は二十歳になってから】
きゃーーーーー!!!!
原田さん、色っぽい!!!エロっぽい!!!!
お酒のんで暑くなっちゃったのでしょうか、、、、前が開いてますね……。
流し目が素敵です(ノ´∀`*)こんな目で見られたら、今夜はこのまま原田と逢瀬するしかないですね(*´艸`*)♥♥♥♥♥♥
平助が友情出演しております。
新撰組血魂録 勿忘草 第弐巻 原田左之助(cv.立花慎之介さん)は好評発売中です。
初回限定版には、ダミーヘッドマイクを使ったキャストフリートークを収録してございますので初回限定版を見付けてみてくださいね!
初回限定版は沢山つくっているので、取り扱い店舗にまだあると思います!
そして、先日に引き続き、8月下旬発売予定の、
勿忘草冊子第2弾!「花天月地」の内容をチラ見せしていきたいと思います!
「花天月地」には、イラストと描きおろしSSを掲載予定です。
描きおろしシナリオは、今回も2部構成となっております
・ワスレナ学園高等部 冬休み編
・ワスレナ学園高等部 林間学校編
ワスレナ隊士の屯所でのお話は諸々の事情で、今回はお休みしております。
学パロ以外を心待ちにしてた方、ごめんなさいですm(_ _)m
今夜は、
「ワスレナ学園高等部_冬休み編」のシナリオをチラ見せです(*´∀`*)ノシ
本日は、この4人です!!
=藤堂編=
(中略)
新しい年を迎えるため、街全体が着々と準備を進めている。その独特の高揚感が、なんだか楽しい。
「やっぱいいよなあ……」
「いいって、何がですか?」
思わず口に出た言葉に、テーブルを挟んで向かいにいる彼女が反応した。
「あ、いやさ。冬休みっていいよなーって」
「はい、私も好きです。外が寒いときにあったかい場所にいられるのって、幸せですよね」
「まさにそれ! ……ま、夏休みと同じくらい宿題あるってのはどうかと思うけど」
俺たちは今、学校で出された宿題を年越し前に片付けてしまおうと、勉強会を開いている。
部屋で、彼女と二人きり。それだけで、少しそわそわしてしまう自分が情けない。
(いや、仕方ねえだろって。俺まだ高校生なわけだし? そりゃ、それなりに性欲ってもんが溢れ出てしかるべきっつーか……)
自分で自分を弁護していると、彼女が小さく唸り声をあげた。
「うーん……」
「ん、どうかしたのか?」
……続く。
=土方編=
(中略)
「おい。イルミネーションってのは、見てどうすればいいんだ?」
「どうもしなくていいんです。ただ、綺麗だなーって眺めていれば」
「…………」
その言葉を聞いた途端、無理にでもこの場を楽しもうという気は失せた。
男と女というのは、やはり違う生き物なのだなと思考を巡らせつつ、俺なりに時間を潰そうと試みる。
「わ、土方先生見てください! あそこに一つだけピンク色の光が!」
「ああ」
特にそちらに目線を向けるでもなく、適当に相槌をうつ。
すると、こいつは俺の興味のなさに気付いたのか、ガキのように頬を膨らませた。
「土方先生、もうちょっと興味を持ってくださいよ」
「いや、無理だ。これ以上は俺に期待するな」
「でも……」
「喫煙所に行ってくる。お前、一人で適当に眺めてこい」
「えっ……」
「満足したら、携帯に連絡しろ。いいな」
ポケットから煙草を取り出しつつ、近くにあった喫煙スペースへと歩いていく。
世間の男というのは、よほど女に優しいのだろう。灰皿の周りには誰一人おらず、俺は少し驚いた。
……続く。
(差し替え、ごめんなさいでしたm(_ _)m)
=山崎編=
(中略)
部屋の鍵を開けて、彼女を中に招き入れる。
リビングに入り、コートを脱ごうとする彼女を正面から抱きしめると、僕はまだ冷えたままの唇に噛み付いた。
「んっ……」
「……!? あの、山崎先生……んっ……」
彼女は、困ったように僕の腰あたりの服を掴んだ。それでも僕は構わずに、何度もキスを繰り返す。
なだれ込むようにソファに押し倒すと、彼女は耐え切れず僕の胸を遠慮がちに叩いた。
「はあっ……」
「先生、本当にどうしたんですか? 緊急事態って……?」
眉を八の字にした彼女が、潤んだ瞳で僕を見上げる。
僕はごそごそとポケットをまさぐり、先ほどのおみくじを取り出した。
「これ、見てください」
「……恋愛みくじ、ですか?」
「ええ。ここの文章を読んで」
……続く。
=永倉編=
(中略)
「ダメだよ。女の子は無理しちゃいけないの」
俺は小鳥ちゃんが靴を脱ぎ終えたのを確認すると、彼女の脇と膝の間に手を入れ、ひょいっと抱き上げた。
「ちょっ……先輩!?」
「なぁに?」
「なに、じゃなくて……。お、降ろしてください!」
「ダーメ」
「えええっ……!」
バタバタと無意味に足を動かす彼女を、俺はそのまま寝室へ連れていった。
ベッドに腰掛けさせ、俺はその足元に跪く。靴下を脱がしてやると、彼女は不思議そうに首を傾げた。
「あの……?」
「いいから」
俺は彼女の左足を持ち上げ、足首にキスをした。
……続く。
意味深なところで、色々終わらせていただきました。
気になる方は、是非是非ワスレナ冊子第二弾、 「花天月地」をゲットしてくださいね!
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明日は、「ワスレナ学園高等部 林間学校編」をチラ見せしたいと思います!
もちろん、魂活ご褒美もありますよ~~!!
原田のとっておき秘蔵イラストを公開したいと思います!!
本日公開したイラストもとっても素敵なのですが、きっともっと皆様が喜んでくれるであろう原田を明日公開したいと思います!
お楽しみにね!
それではまた次回更新でおあいしましょう!
では、締めの一言。
勿忘草─────あなたは、その花言葉の意味を知る。