[新撰組血魂録 勿忘草] オフィシャルBLOG

月だけが識る、カウントダウン開始　１。

こんばんわすれな～！
おまたせしました　Rejet　のざわでございます。


さてさて、お待たせしましたっ！
今夜は、タイトルにあるとおり、
【魂活（こんかつ）最終回】
「　（死にたがり）ツンドラ隊士　原田左之助の1000RT一本勝負！！！」
と
「（我らが局長！）近藤 勇の1000RT一本勝負！！！」のご褒美イラストをお届けいたします！

まずは、昨日の続きで、原田のご褒美イラストを出そうと思います～

とっておきの原田左之助はコチラ(・´з`・)

【SMILE】

眩しいっぃぃいいいいいい！！！
こんな顔で笑うんですね……(*´艸｀*)
THE・雨も滴るイイ男！！
原田の素敵な笑顔は、ちゃんと、貴女にむけられております(T_T)
とっても素敵な原田を、思い切りレロレロしてくださいっ……！！
皆様からのリクエストが多かった笑った原田でしたっ！


そして、、、本日、、、、、とっておきがもう一つあるんです。

| ゜Θ゜）＜　あるんですっ！！


近藤さんを最後にした理由は、

我らが局長、近藤さんが、なんと、、、！！！


なんとっぉおおおおお！！！！


ホストだからです！！！


夜の帝王になっているからです！！

ホストクラブ「wasurena」の店長～～～！！！！！


【ホストクラブ「wasurena」、店長の近藤です】

「いらっしゃいませ、お嬢さん」
「オーダーは、何にしますか？　いつものピーチジュースにするかい？」
「それとも今夜は、、、、、、、俺にする？」

します！します！します！します！∞という声が聞こえてきそうですね！
メガネの奥の瞳が本気（ルビ：マジ）です(*´Д｀)ｈｓｈｓ

リツイートしてくださった皆様、リクエスト下さった皆様、
本当にどうもありがとうございました！


というところで、つづきまして、「花天月地」のシナリオチラ見せ第3弾
ワスレナ学園高等部　林間学校編
を今日はお届けしたいと思います。

林間学校編は、隊士達がペアになっております。
＝組み合わせはこちら＝
・沖田、原田のドSコンビ
・近藤、土方の先生コンビ
・斎藤、山崎の天然コンビ
・藤堂、永倉のオトコの子コンビ

でお届けです。

＝沖田・原田編＝
※抜粋箇所は沖田視点で、貴女も登場しております。

（中略）
「俺も薪割りの係だから」
「は？　来るの、遅くありません？」
「なんか面倒だったから」
「……じゃあ、いっそ来なければ良かったんですよ。見て分かりませんか、先輩は邪魔です」
「でも俺もセクハラしたい」
堂々とそう言ってのけ、原田先輩は君の隣に立った。
「あんた、沖田にセクハラ許してたんだから、俺のも許してくれるでしょ」
「えっ……ゆ、許しませんよ？　ていうか、さっきのってセクハラだったんですか？」
僕よりも早く君が反応したので、きっぱりと言い切る。
「違います、人聞きの悪い。あれはれっきとしたレクチャーです」
「じゃあ俺もセクハラレクチャーする。薪割りには俺しか知らないコツがあるから」
「適当なこと言わないでください」
原田先輩が君に触れようとするので、僕は慌てて君の肩を抱いて距離を取った。

……続く。
先輩にも逆らう総司ですが、原田は全く気にしていません。



＝近藤・土方編＝
※抜粋箇所は近藤視点で、貴女も登場しております。

（中略）
「はぁっ、はぁ……」
「もう降参かい？」
「まっ……まだまだ、です！」
疲れを見せ始めたお嬢さんに水をかけると、悔しそうに、それでも楽しそうに、幾分か勢いが弱くなった水が返ってくる。
そうして、水かけ合戦はまだまだ続くと思われたが――……。
「何をしてる！」
突然響き渡った声に、俺もお嬢さんもピタリと動きを止めた。
声がした方向を二人揃って見れば、川岸に土方くんが仁王立ちしている。
「……おや、鬼の襲来だ」
俺が呟いたのが聞こえたのか、お嬢さんが吹き出した。
「そんなところで遊ぶな！　校長、あんたまで一緒に何をやってるんだ！」
「土方くんも来てみたらどうかな？　見かけによらず、この辺りは水の流れが緩やかで……」
「いいから上がれ!!」
問答無用の響きに、俺とお嬢さんは縮こまって川から上がる。
全身から雫を垂らして立つ俺たちを見て、土方くんはこめかみを押さえた。何故か頭痛がするらしい。

……続く。
貴女をまじえた2人のやりとり、かなり笑えます。


＝斎藤・山崎編＝
※抜粋箇所は斎藤視点で、貴女も登場しております。

（中略）
「む……？」
すぐ近くを、エプロンを身につけた女が通り過ぎて行った。
学校唯一の女子生徒――俺が密かに想いを寄せる、お前だ。
「なるほどな。……そうか、なるほど」
意味のない言葉を呟きながら、自分がさりげなく興奮していることに気づく。
エプロン姿というのは、なかなかいい。家庭的で包容力があり、ひらひらとたなびく腰のリボン結びはなんとも愛らしいではないか。
（……これがフェチズムか！）
自分がそんな趣味を持っていたことに驚いていると、後ろから声をかけられた。
「やあ、斎藤くん」
「……？　山崎先生」
「僕もカレーを作ることになりました。確か斎藤くんもですよね？　一緒にがんばりましょう！」
「そうですか。よろしくお願いします」
軽く挨拶をして、山崎先生と一緒に作業工程を確認する。

……続く。
心温まるお話になるかとおもいきや、斎藤さんぶっ飛んでます。


＝藤堂・永倉編＝
※抜粋箇所は藤堂視点で、貴女も登場しております。

（中略）
「藤堂先輩、楽しいですね！」
　途中、こちらを振り向いたお前の笑顔に、少しだけ時が止まった。
（やべ……可愛い……!!）
　夏の夜、林間学校、秘密の花火、大好きな笑顔。いろんな相乗効果で、心拍数がどんどん上がっていく。
　想いは堰を切ったように溢れ、口から零れ出た。
「あっ、あああ、あのさ！」
「なんですか、先輩？」
「っと……実は俺、お前のことがっ……す、す、好き――」
「わー手が滑ったー！」
　しゅんっ、と、目の前を花火が通り過ぎる。
「うぎゃあああああっ!?」
　身体を思いきり反らすと、俺はそのまま地面に尻餅をついた。
「先輩、なんで花火ブン投げてくんだよ!!」
「ごめんねヘースケ。わざとじゃないんだ」
「嘘つけ！　今のぜってーわざとだろ！」
「人を疑うような人間になってはいけないよ」
（新八先輩、絶対俺の告白阻止した……！）

……続く。
この後も、永倉と平助は色々滑ります。

というわけで、シナリオのチラ見せは以上になります。
とっても素敵な冊子になっておりまして、相変わらず腹抱えて笑える内容と、ちょっとオトナ♥な内容になっておりますので、是非是非皆様お買い求めくださいませ！
そんなワスレナ冊子「花天月地」の描きおろしイラストはコチラ！


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皆様のおかげでリベンジマッチも無事に成功でき、本当にどうもありがとうございました！
魂活イラストも全て皆さまにお届けできて、本当に良かったです。
そして、皆様の応援があり、ワスレナ冊子の２冊目もつくらせていただきました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです(T_T)
ワスレナは２周年となりましたが、みなさまの応援のお声やワスレナ隊士達への愛を、お手紙、連動特典のおハガキなど、沢山頂き、ワスレナ愛をひしひしと感じております。
皆様の愛のお陰で、ワスレナ隊士たちは、今日まで頑張ってこれたんだなとしみじみ思っております。
何かあったときに、ワスレナ隊士が貴女のすぐ側にいるように、ワスレナ隊士達の側にも貴女がいます。
貴女がいなかったら、ワスレナ隊士もここまで頑張れなかったと思います。
本当に、今日までワスレナを愛してくれて、どうもありがとうございました！

それではまた次回更新でおあいしましょう！


では、締めの一言。

勿忘草─────あなたは、その花言葉の意味を知る。