四番星・不二 開幕前夜
2014年7月22日 19:22
開演直前、不二から貴女へと送られる言葉(めっせぇじ)――
ようこそ、「大帝國劇場」へ!
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
月日がながれるのは早いものです、
四番星・不二の発売も
いよいよ明日
そうです。
開幕前夜
でございます。
こちら公式サイトにて、
恒例となっております。
前日ボイス
を公開中です。
もし、まだの方がおりましたらお急ぎを。
じきに、
発売日ボイスを
公開です。
その際には前日ボイスはお聴きに
なれなくなりますのでご注意を。
こちらも恒例。
明日0時に
四番星・不二から貴女へと
送られるメッセージ。
ぜひお楽しみください。
そして本日はもう一つおまけがございます。
こちらRejet_infoより
公開致しました不二の本編セリフの一部。
ええ、折角の発売前日なのですから、
こちら
まとめて振り返りましょう。
※クリックで拡大
主人公への執着を感じさせる
セリフの数々。
しかし最後の1枚だけは、
随分と趣の違うものとなっております。
不二の心に、いかなる変化があったのか。
それはぜひ、製品にてお確かめください。
気付けば四番星も発売前夜。
繰り返しとなりますが、みなさま
明日0時
公開されます発売日ボイスの
ご確認をお忘れなく。
大正偶像浪漫「帝國スタア」
四番星・不二(声:木村良平)
明日発売です。
ブログは明日も更新です。
時は大正――
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。
いよいよ明日!
それは秘められし幼馴染の御姿(すはだ)――
2014年7月18日 20:00
それは秘められし幼馴染の御姿(すはだ)――
ようこそ「大帝國劇場」へ!
最近は熱くなってまいりましたが、
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
僕は先日、「夏ですから」と
ラムネの差し入れを頂きました。
とても美味しかったです。
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
さてさて、
ついに週末を迎えます本日の
更新ですが、
怜の楽屋裏グラビアが公開されました。
公式サイトへはこちらからご確認を。
もちろん、当ブログでもご紹介です。
大きく前を開け、
目は気だるげにこちらを見つめる幼馴染。
眼鏡のつるを噛む姿が妖艶です。
「グラビア」と呼ぶに相応しい一枚ではないでしょうか?
紛れもない華族であると同時に、
主人公の幼馴染。
身分差を気にすることもなく
劇場では主人公を守る優しき青年。
しかしその心の奥に、
狂気を秘める帝國スタアが伍番星。
そんな彼と貴女との物語は、
果たしていかなる結末を迎えるのか。
大正偶像浪漫「帝國スタア」
伍番星・怜(声:近藤 隆)
8/27発売予定です。
さてさて、本日はこれにて仕舞となります。
次回更新は7/22(火)。
そうです。
不二発売はすぐ目の前。
カウントダウンボイスを
忘れてはいけません。
時は大正――
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。
次週もご期待!
それは伍番星の狂気(ほんね)――
2014年7月17日 19:48
それは伍番星の狂気(ほんね)――
ようこそ「大帝國劇場」へ!
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
遂に、です。
こちら公式サイトにて、
怜サンプルボイス第3弾
公開となります。
ああ、やっと捕まえた。
最期に感じる人のぬくもりが、おまえのものでよかった。
だけど……最期ぐらい、もう少し欲張らせておくれ。
抵抗しないのは……動いたら落ちそうで怖いから?
ほら……落ちてしまうよ。
もっとおれにしがみついたらどうだい?
こうして、首に手を回してさぁ……。
それとも、おれと一緒に落ちるかい?
ふふっ、まだ言うんだねぇ。死んでは駄目だ、って……。
このセリフ、
あえて解説をするならば、です。
彼もまた紛れもなく
「帝國スタア」だということです。
今まで公開させて頂きました
全3弾のサンプルボイス。
今回のものは文字にして最も短く、
しかし怜という人間を示すのには、
最も雄弁なものかと思います。
音で聴くだけでは、
お分かりになれないところでございますが、
彼が口にする「最期(さいご)」という単語。
「最後」ではなく「最期」です。
これは決して、誤字ではございません。
華族でありながら主人公の幼馴染。
学習院に通う文学青年。
身分差を気にする様子もなく主人公を気にかけ、
劇場で主人公が平民と謗られれば彼女を守る。
そんな優しき伍番星。
しかし、そんな彼の心の奥底は……。
大正偶像浪漫「帝國スタア」
伍番星・怜(声:近藤 隆)
8/27発売予定です。
さてさて、短くはありますが、
本日はこれにて仕舞となります。
次回更新は7/18(金)。
不二の発売は間近です。
時は大正――
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。
明日もご期待!
それは伍番星の昔話(といかけ)――
2014年7月16日 20:00
それは伍番星の昔話(といかけ)――
ようこそ「大帝國劇場」へ!
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
さてさて
こちら公式サイトにて、
怜サンプルボイス第2弾
が公開です。
ねえ、知っているかい?
閉めきった部屋で炭を焚くと、眠るように逝けるらしい。
急速に意識を失って、気付いた時にはもう……。
いや、気付くこともないのかなぁ。
おれは凍死より、そっちのほうが好みだな。
じわじわと蝕まれていく感覚がとてもいい
……ん? ふふ、相変わらずとか言うなよ。冷たいねぇ。
おれがこんな調子なのは、今に始まったことじゃないでしょう?
昔もよく、おまえに語ってきかせたなぁ。こうして首に手をかけて。
『このまま力を込めたら、息ができなくなるよ』
少しずつ、指に力を入れながら……。
『苦しいだろうねぇ。どれだけつらいかなぁ……』
って語ってあげたらおまえは泣きだしてしまったんだっけ
おれはただ、おまえにも分かって欲しかっただけなんだけどねぇ。
生と死のはざまが持つ、独特の美しさってものを
ねぇ、今でも、同じようにしたら、おまえは泣いてしまうのかい?
やはり彼も帝國スタアが一人。
何と申しましょうか。
エンジンが掛かって来たようです。
気がかりがあります。
通例であれば、このようなセリフは
第1弾で公開されておりました。
しかし今回は第2弾。
第3弾では、果たして何が起きるのか。
大帝國劇場の伍番星。
華族の身分に相応しく、
学習院に通う文学青年。
そして優しき幼馴染。
そして、デカダンスに傾倒する青年。
大正偶像浪漫「帝國スタア」
伍番星・怜(声:近藤 隆)
8/27発売予定です。
さてさて、短くはありますが、
本日はこれにて仕舞となります。
次回更新は7/17(木)。
サンプルボイス第3弾です。
時は大正――
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。
次もご期待!
それは伍番星の庇護(ささえ)――
2014年7月15日 20:00
それは伍番星の庇護(ささえ)――
ようこそ「大帝國劇場」へ!
心は乙女、Rejetのニシオカと申します。
それでは、
本日はいきなり本題です。
こちら公式サイトにて、
怜サンプルボイス第1弾
が公開されております。
おまえ、大丈夫かい?
お礼なんて言っている場合? まったく……ほらこれで拭いて。
おまえも少しは怒りなさい。
下女だってそんな扱いされないよ
ねえ、おまえ。いつもこんなことをされているのか?
……はぁ。
いつでも頼れと言ったのに、まったく……。
ただでさえ、世間はこの劇場を手に入れようと、
おまえを狙ってるってのに……。
内側からも攻撃されちゃたまらない。
これから劇場にいる間はなるべく、おれの傍にいなさい。
そうすれば、多少は風当たりも弱くなるだろうから。いいね?
うん、是非そうしておくれ
いかがでしょうか?
他の帝國スタアたちは、
随分と違った雰囲気です。
そうです、主人公にきつく当たりはしません。
むしろ、優しい言葉を掛けてくれます。
思えば怜は主人公とは幼馴染。
身分差はあれど、優しく接するのは
ごく自然なことです。
しかしです。
『幼馴染』
怜が主人公に抱く感情は、それで全てなのでしょうか?
……勘繰り過ぎなのかもしれません。
しかし、彼は『あの』帝國スタア。
大帝國劇場の伍番星。
華族の身分に相応しく、
学習院に通う文学青年。
そして優しき幼馴染。
しかし彼の心の底は……?
大正偶像浪漫「帝國スタア」
伍番星・怜(声:近藤 隆)
8/27発売予定です。
さてさて、
本日はこれにて仕舞となります。
次回更新は7/16(水)。
サンプルボイス第2弾です。
時は大正――
戦後、暗い影を落とす帝都を照らす、儚い光。
そんな「光(スタア)」で有り続けた偶像(あいどる)たちとの貴女の物語。